ネコ型社員の時代―自己実現幻想を超えて (新潮新書)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 96
レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106103032

作品紹介・あらすじ

「自己実現」に幻想を持たず、出世のためにあくせくせず。滅私奉公に背を向けつつも、得意分野では爪を磨ぐ。そんなネコ型社員が増殖している。忠犬型社員だけでは、企業は生き残れない。鍵を握るのは、気まぐれなようでいて、タフでしたたかなネコ型社員である。彼らが生まれた背景とは?その活かし方とは?会社の閉塞感、職場のギスギス感をなくすためのヒントがふんだんに盛り込まれた、目からウロコの一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 滅私奉公より、自分を大切にする。
    アクセクするのは嫌だが、やるときはやる
    自分のできることは徹底的に腕を磨く
    隙あらば遊ぶつもりで暮らしている。
    大目標よりも毎日の幸せを大切にする

  • 仰木監督はネコ育て名人

  • 現在の会社員の在り方を分析した本です。
    ネコ型社員という定義を通して、右肩上がりの高度経済成長期の働き方では幸せになれないことを解説しています。
    個人的な感想ですが、読んでいてもネコ型社員の定義に今ひとつピンときません。
    読み物としては面白いと思いますが、ネコ型と一括りにまとめるのはちょっと無理があるように思います。
    人間は多面性がありますから。

  • 663

  • マイケルの挿絵を見て購入。
    我らはネコだったのだ、犬のような経営者たちとは合い知れない仲だと、とても分かり易かった。
    居心地の良い人間関係を気づくのに役に立ちそう。

  • 自己実現の幻想をこえるためのネコ型の勧め。
    勤勉であることが幻想になった今、ネコ型でも生活していける社会の方が日本らしいかも。

  • どうやら、私は明らかにネコ型社員である。

  • 楽しく読めた。今はもうネコ型社員のほうが多いかもしれないな。

  • ネコ型社員の特徴 1. 滅私奉公より、自分を大切にする 2. アクセクするのは嫌だが、やる時はやる 3. 自分のできることは徹底的に腕を磨く 4. 隙あらば遊ぶつもりで暮らしている 5.大目標よりも毎日の幸せを大切にする

  • 入社時の研修で確か役員の方が最近読んだ本として紹介していて、とりあえず読んでみようと手に取った本。やっと読了。よくある最近の若者は論ですが、6章では人の育て方、7章では日本の就職活動に対する指摘が書かれており比較的おもしろい。大学3年の早い段階で選抜を行うと、もともと完成度の高い学生が有利になり、一番成長する3年生の段階で成長することの上積みが反映されないことへの指摘は的を得ていると思う。

    ●ネコ型社員の特徴
    1.滅私奉公より、自分を大切にする
    2.アクセクするのは嫌だが、やる時はやる
    3.自分のできることは徹底的に腕を磨く
    4.隙あらば遊ぶつもりで暮らしている
    5.大目標よりも毎日の幸せを大切にする

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