日本の食欲、世界で第何位? (新潮新書)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 48
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106103513

作品紹介・あらすじ

ところ変わればソバにニンニク、自動販売機から揚げたてコロッケ-。八十三カ国を歩いた元旅行添乗員が日本人と外国人の食い意地、食べっぷりを、豊富な体験とランキングで徹底比較。日本の二倍エビ・カニを食べている国は?アメリカ人より牛肉好きな国民は?日本人が海外で白いご飯を恋しがる理由や自給率のからくりも分かる、美味しくてキケンな「食べ歩き」に出発。

感想・レビュー・書評

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  • S383.8-シン-351 300104387

  • 掘り出し物。

    失礼ながら、ほとんど期待せずに「暇つぶし」のために読んだのだが、内容が分厚い!
    知らなかったウンチク満載である上に、ただのエンタテイメントではなく、世界の不条理を感じることもできる。
    不条理の指摘も、大所高所からのお題目ではなく、きわめてバランスのとれた記述。実にさらっと書いている所もいい。

    てことで、思わぬ良書に嬉しい。

  • 沢山の国に行き、多くの料理を食べた著者だからこそ分かる、薀蓄が散りばめられている。
    疑問点をよく調べてあり、成る程、そうだったのかと思う所が沢山。

  • 国別の食糧消費の統計などから、世界の国々の意外な食の嗜好を読みといた本。
    学術的というより雑学的な内容なので気楽に読める。

  • 生産している国、輸入・輸出している国という面から見ると、イメージとは違う面が見えてくる。
    自給率をカロリーベースで考えるというのは、指摘のとおりどこかピントがずれているように思えてならない。

  • 世界の食比較というのはありきたりだけど、いちいち統計を出すのが面白い。
    意外と常識外の国が出てきて、世の中はヨーロッパと北米と東アジアだけではないのだと思い知らされる。
    素直に面白い。

  • [ 内容 ]
    ところ変わればソバにニンニク、自動販売機から揚げたてコロッケ―。
    八十三カ国を歩いた元旅行添乗員が日本人と外国人の食い意地、食べっぷりを、豊富な体験とランキングで徹底比較。
    日本の二倍エビ・カニを食べている国は?
    アメリカ人より牛肉好きな国民は?
    日本人が海外で白いご飯を恋しがる理由や自給率のからくりも分かる、美味しくてキケンな「食べ歩き」に出発。

    [ 目次 ]
    ところ変われば、そばにニンニク
    白いご飯が恋しくて
    主食で分断される国
    世界で一番、卵が好きなのは?
    世界の中心と本当の牛肉
    ヴェジタリアンが羨む日本
    クジラの次はマグロが標的
    世界に広がる麺の道
    名産国は輸入大国
    ハリスとペリーとハンバーガー
    サハラ砂漠の食卓
    故郷を追われたアルコール

    [ POP ]


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    [ 参考となる書評 ]

  • 登録日:6/28

  • ツアーでこんな事話してるんだろうなぁと勝手に妄想。
    気軽に楽しく雑学が学べる本。学者ではなく、添乗員さんならではの内容なので、雑学の域を出ていないのだが、変な主張が無いのでサラリと読めてしまう。
    大変な努力家で、勤勉な作者なのだろう。

  • 何気なく書店で立ち読みしていて、思わず買ってしまった1冊。
    世界の食糧事情、及び生産・輸出事情がスラスラと頭に入ってくる。
    著者が実際に現地で食べた食料について書かれており、
    現地でのエピソードは面白く、
    そこから派生する現地での歴史や統計はとっつきやすい内容で、
    一度でなんども美味しい一冊。

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