世界の宗教がざっくりわかる (新潮新書)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 243
レビュー : 37
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106104152

作品紹介・あらすじ

経済がグローバル化し、科学が進歩した世界においてなお、宗教の存在感は増す一方である。宗教を知ることなしに、政治や経済、事件の本質を理解することはかなわない。しかも、ひとつひとつの宗教を別個に捉えていては何も見えてこない。キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教等、それぞれの歴史、教義、関係性を一気に学んでこそ、私たちは全体像を得ることができるのだ-現代人のための宗教ナビゲーション。

感想・レビュー・書評

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  • 1章の一神教と2章のアジアの宗教は「ざっくり」以上のレベルかつ新書的面白さがあるが、3章の日本の宗教の記述が少なく、あまりにもざっくりしすぎていて、少々バランスが悪いように思える。

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:160||S
    資料ID:95170704

  • 宗教学者の島田裕巳が文字通り、一神教であるユダヤ教、キリスト教、イスラム教からアジアの宗教である仏教、ヒンズー教、マニ教、そして神道を含む日本の宗教まで一通り網羅した一冊。

    一神教的な考え方が世界の主流であることを改めて知れたし、現世利益的なものがないと世界宗教になりえないことを知ることができた。

  • 確かにざっくりわかった。ただ、ざっくり過ぎて、キリスト教なんかについては知ってることの方が多かったし、あんまり知らないヒンズー教については物足りなかった。もうちょい深入りした本も読みたい。

  • 前半キリスト教のやイスラム教の歴史など、馴染みがないからなんか難しかったなぁ。でもやはりインドから始まる仏教やヒンズー、神道に関しては興味深く読ませていただいた。日本では宗教について学ぶ機会が与えられてないから誤解も多いと思う。

  • 多様な世界

  • 2015/01/11

  • 本書は宗教間の関連性を知る上で、多くの方に読んでいただきたい良書。
    世界史を学んだ方なら、その宗教と他の宗教がどの様に影響しあっていたか、まさに国の勢力図の変遷が浮かんでくる。
    あまりにざっくりながら、それでこそ気づいていなかったことを容易に理解できるようになる。
    本書にはそのような多面性がある。

  • タイトルに偽りなし。ミッション・スクールの影響力など、なるほどとうならされる指摘も多かった。

  • ユダヤ教・キリスト教・イスラム教・仏教などの世界的な宗教を統一的な観点からまとめた本。
    世界の宗教が全体としてどういったものなのかを分かりやすい形で客観的に記述している。

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著者プロフィール

島田裕巳 宗教学者、作家。1953年生まれ。東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業、東京大学大学院人文科学研究課博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任。おもな著書に『仏像鑑賞入門』(新潮新書)、『教養として学んでおきたい仏教』( マイナビ新書)、『親鸞と聖徳太子』( 角川新書)などがある。

「2019年 『仏像ドリル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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