経営センスの論理 (新潮新書)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 917
レビュー : 131
  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106105159

感想・レビュー・書評

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  • 評価3.5にしたいけどできないからこっちに書いた。
    内容があるようでないのと、ないようであるのと、そのちょうど間だった。
    ちょっと「おしゃべり」なんだよな、この人。
    まあ好き嫌いですけども。

  • スキルは担当者、経営はセンスがよく分かった。

  • 経営論においておそらく最先端であろういくつかのテーマを断片的に俯瞰した本。エッセンスを解りやすく伝えて読みやすいが、全体としてはやや散漫な印象が残るのも事実。

  • 著者の前書(ストーリーによる競争戦略)と比べるとパワーが無いと感じました。だけどまずまず面白いですよ。

  • 読了。
    語りもユルく構成もややユルい(エッセイ集的)。
    ナマ…でなくても楠木先生の語りを映像(動画)で見たことのある人はより楽しめるであろう、楠木先生節がかなり炸裂した、内容的には真面目な経営論。
    楽しみました。

  • 面白そうに語る人に、着いて行きたいものですな。

  • 話の論理がとても明快で、真っ直ぐ読むだけで頭に入ってきました。
    話の肝は2点だったと思います。
    役に立つこと、面白い事しか続かない。面白さを見つける事が重要で難しい。これを自分にも周りにも提供できる人がセンスある経営者だと思います。

    言い尽くされたイノベーション。技術の進歩でこれまで出来なかった事ができるようになることではなく、これまで常識的に良いことと思っていたことを疑って壊し、新しい価値を見つける事であること。

    自分の経験からも追われていると新しいアイデアは浮かびません。経営者は脱担当者することが大事と再認識できました。

  • 軽妙洒脱な語り口で、所々でわざと話を脱線させるなど、読み飽きさせない。楠木さんの本は初めて(「スト競」も読んでない)で、こういう本を書く人なのかと思ったが、本書はウェブ連載記事を編集したものということだったので、ちょっと違うのかもしれない。でも、著者の趣味や人生観も少し分かり、親しみが湧いた。
    内容的には、卑近な例を用いつつ、具体性を抽象化すること、言い換えれば、事例から論理を引き出すという知識の洗練化を楽しもうということらしいが、中々難しそうではある。

  • 日経書評

  • 経営するのは、スキルだけではできない。
    経営は特殊解なので、センスが必要だよ。
    ダケド、この本は、マニュアル本ではないので、
    センスは、どう磨くのかということは、書いていない。
    だいたい、センスなんて教えることはできない。

    そんなもん自分で磨くもんじゃろ。
    センスがあれば、自分で事業をしているわい。
    ということを、いうために書かれた。

    こういう切り口の本も、ノリがあって、いいねぇ。
    このセンセイは、弁舌爽やか、結構毛だらけ猫灰だらけ。
    煙に巻く 能力がある。
    その煙に巻かれるのも、悪くない。

    好きなことを言って、知らない間に、読み終わる。
    読んだあとに、『センスだよね』と、うなづかせる。
    わかったようで、わかっていない、迷路のような本である。
    答えが、ないことが、優れている。

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著者プロフィール

一橋ビジネススクール教授。専攻は競争戦略。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学イノベーション研究センター助教授、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授などを経て、2010年から現職。著書に『ストーリーとしての競争戦略』(東洋経済新報社)、『経営センスの論理』(新潮新書)などがある。

「2018年 『世界を動かすイノベーターの条件 非常識に発想し、実現できるのはなぜか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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