60歳からの生き方再設計 (新潮新書 584)

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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106105845

感想・レビュー・書評

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  • 著者は自分より2つ若く、シニア向けの人生指南書で、とうとう自分より年下の人間が書いた本が出てくるようになったという点と、

    本の帯には、
    「つながり、生きがい、定年後の仕事、愛と性・・・」

    この最後の部分が目について購入した本。
    (前の3つはこれまでに色々読んだ本にも出ている定番だからね。)

    たしかに、第4章「愛と性の再設計」というのがあって、
    これまで読んだ類書には無かった目新しいところでしたね。

    そこに何が書いてあって、それを読んでどう思ったのか・・・は内緒にしておきましょう。

  • 自分自身準備を始めなきゃ。

  • 平塚次男さんから娘を通じて頂いた本 66頁に平塚の活動が紹介されている 「元気なうちに地域に貢献できることをやろう 会社で長年培ったスキルや経験は筋肉みたいなもので、使わないと退化してしまう 社会のために貢献できる機会を増やすべきです

著者プロフィール

1954年、埼玉県生まれ。国際ジャーナリスト。70年代半ばに渡米し、アームストロング大学で修士号を取得。帰国後、米紙ロサンゼルスタイムス東京支局記者等を経てフリーに。銃社会、人種差別、麻薬など米国深部に潜むテーマを抉り出す一方で、高齢化や社会問題などを比較文化的に分析し解決策をさぐる。
著書に『世界大麻経済戦争』(集英社新書)、『大統領を裁く国アメリカ』(同)、『アメリカ白人が少数派になる日~「2045年問題」と新たな人種戦争』(かもがわ出版)、『日本より幸せなアメリカの下流老人』(朝日新書)、『大麻解禁の真実』(宝島社)、『60歳からの生き方再設計』(新潮新書)、『アメリカ病』(同)、『アメリカよ、銃を捨てられるか』(廣済堂出版)、『もし銃を突きつけられたら~銃社会アメリカの安全な歩き方』(ダイヤモンド社)、『人種差別の帝国』(光文社)、『危険な隣人アメリカ』(講談社)、『少年犯罪と闘うアメリカ』(共同通信社)など多数。

「2023年 『年間4万人を銃で殺す国、アメリカ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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