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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106106453
作品紹介・あらすじ
恐ろしいほど鋭く、狂おしいほど美しい――。わずか45年の生涯で膨大な作品を残した三島由紀夫。その類稀なる知性と感性はいかなるものだったのか。人間の本質、世間の真理、芸術の真髄を衝く至極の名言集。
感想・レビュー・書評
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刺さる言葉がたくさん並べられていた
ほうほうほうと首を縦に振りながら読んだ
テーマ別に分かれていてわかりやすかった -
この本には、三島由紀夫さんの言葉がたくさん書いてあります。三島さんの意見が書いてあり、自分の考えと三島さんの考えを比べて読むと楽しい本だからです。
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三島の研究者が、三島の魅力が伝わる言葉をピックアップしてダイジェスト版の様にまとめた本。
大の三島ファンとしては、まずまずといった感想。 -
なんか最初からどこか危うい感じが漂っている
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三島由紀夫の著作の中に於ける珠玉の金言集。
45歳の若さで独自美学で自害した天才、その若さで世の中を悟ったような語り口から凡才では決してまねのできない独特の雰囲気を感じ取れる。
各センテンスが程よい長さで読みやすく、三島由紀夫の人となりがわかりやすい。
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