戦国夜話 (新潮新書)

著者 : 本郷和人
  • 新潮社 (2016年4月15日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106106668

作品紹介

最新学説と独自の推理で、史実の裏側を鋭く分析。誰もが知っている「関ヶ原の戦い」も、ちょっと視点を変えるだけでまったく違った面が見えてくる。決戦前後の複雑な人間模様を描き出す、歴史講義72夜。

戦国夜話 (新潮新書)の感想・レビュー・書評

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  • 読みかけとなっていた本です、最後まで読みたいと思っておりますが、現在このような本に部屋が占領されてきており、苦渋の決断ながら処分することに至りました。近い将来、この本を読破できる機会が来ることを願っています。

    2018.1.1作成

    途中までですが、以下が気になったポイントです。

    ・室町時代において遠国(東北・関東・九州)は、将軍の意のままにならなくても適当なまま放っておく、しかし近国(畿内を中心に、中国・四国・中部)は幕府がしっかりと統治すべきと考えていた(p12)

    ・守護大名は在京して幕府政治にかかわりを持つことが求められていたが、遠国の大名は京都にくる必要がなかった、例外は今川氏と大内氏で、彼らには関東の監視、博多の統治という特別な命令が与えられ、在京の義務が免除されていた(p12)

    ・応仁の乱は、近国の大名同士が戦った、留守にしていた期間が長く、ほとんどが戦国大名になれなかった、遠国の大名はそのまま戦国大名になった例が多い(p12)

  • 戦国武将にまつわる話。
    細川氏、前田氏、上杉氏と三部構成なものの、脈絡はなく、エッセイとして気軽に読む分には良い感じ。

  • 細川を大河ドラマの主役に推す視点は面白いです。

  • 口調はフランクだけどさすがに史料編纂所教授だけあって史実をきちんと調べてあってよかった 最新の研究事情も垣間見れた

  • 細川•前田•上杉から歴史を見直す。
    なんとなく持っていたイメージとはだいぶ違うようだ。

  • 飛ばし読み。内容は今一つ。

  • <目次>
    第1章  細川の巻
    第2章  前田の巻
    第3章  上杉の巻

    <内容>
    「夜話」と名乗るだけあって、戦国大名というよりも、その一族や家臣の話を中心に、気軽に歴史に触れることができる(「週刊新潮」連載です)。記念はテレビによく出て、歴史学者の敷居をかなり低くしてくれている著者。かつてから読みやすい本を多く執筆していて、歴史をとっつきやすいものにすべく悪戦苦闘されているようです。が、この本はまるで芸人コンビ”ハライチ”の漫才のような感じ。例えば、細川さんの話から6代将軍足利義教のくじ引き、武蔵・小次郎の巌流島決戦の裏話(これはこれで「へぇ~」なネタ)と、途中からどんどん脱線していき、最後は「わかんなくなっちゃったよ!」のオチ。いやいやちゃんと出発点には戻ってますが…。さりげなく自説が盛り込まれていたりして、ニヤニヤしながら読ませていただきました。  

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