イスラエルがすごい マネーを呼ぶイノベーション大国 (新潮新書)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 117
感想 : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106107917

作品紹介・あらすじ

日本人だけが知らない「第二のシリコンバレー」! 年に一〇〇〇社が起業、米国に次ぐイノベーション大国となったイスラエルに巨額のマネーが流れ込む。急接近する中国とドイツ――日本の危機とビジネスチャンスとは?!

感想・レビュー・書評

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  • 頷けるのは、海外ニュースに触れる機会がないってとこだな

  • 著者の熊谷氏は元NHKでいまはドイツに在住している方です。twitterをみたら典型的なジャーナリスト特権階級的な人で、典型的なドイツ出羽守です。
    本の内容で、恩讐を超えての3章なんかは、ぶっちゃけ戦後賠償が云々とか70年以上経ってるのにいってる国内の人たちと変わらない内容でした。
    イスラエルに関する情報は有意義ですが、ドイツとイスラエルの関係が深く、ドイツにいる俺は正しいという自慢的な要素も感じました。

  • スタートアップ大国イスラエルのの現状と背景を知るために、第1章と第2章はとても参考になる。
    但し、筆者はイスラエルではなくドイツの専門家であり、第3章以降は、ドイツとイスラエルの政治関係や中国のドイツ進出など、イスラエルのベンチャーとほとんど関係のないページの水増しが目立つ。

  • 東2法経図・6F開架:335.22A/Ku33i//K

  •  イスラエルのテルアビブが第2のシリコンバレーとして脚光を浴びていると初めて知った。軍がIT技術者の養成場として機能しているとは、さすが敵国に囲まれたイスラエルらしい独特の環境のなせることだと感心した。
     また、米国のトランプ大統領がエルサレムを首都として承認する背景として、中国やドイツの存在があったとは。大変勉強になる一冊だった。

  • 国土が肥沃でない国は、人間で勝負する。自分自身以外は信用しない徹底さがすごい。

  • <図書館の所在、貸出状況はこちらから確認できます>
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=337773

  • ドイツウォッチャーの著者が、イノベーション大国、イスラエルの姿を概観した書。

    周辺国、地域との戦争やテロのリスクに対応するために保持されている高い軍事・諜報技術に加え、「約2000年にわたり歴史の荒波にもまれた経験に基づく楽観主義と不屈の精神、型破りの発想を促す教育法、横柄なまでに権威を恐れない態度、移民国家のダイナミズム、そして失敗を恥と考えずに繰り返しチャレンジする精神も、この小国が世界有数のイノベーション大国になった重要な理由」。

    以前に読んだイスラエル本で知っていた内容が多かった(むしろあちらの本の方が詳しかった)のでちょっと残念。もう少し突っ込んだ分析が欲しかったなあ。

    ただ、ドイツや中国がイスラエル企業に盛んに投資・買収して、経済的な繋がりを深めていること、イスラエルが欧米一辺倒でなくアジア地域との繋がりを深めようとしていることなど、最近の動動向がわかった点は、読んで良かった。

  • 気になった!
    日経新聞広告 2018.11.25.

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著者プロフィール

熊谷 徹 (くまがい・とおる)
1959年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、NHKに入局。ワシントン 支局勤務中に、ベルリンの壁崩壊、米ソ首脳会談などを取材。90年からはフリージャーナリストとしてドイツ・ミュンヘン市に在住。過去との対決、統一後のドイツの変化、欧州の政治・経済統合、安全保障問題、エネルギー・環境問題を中心に取材、執筆を続けている。著書に『5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人』(小社刊)、『ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか』『ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか』(青春出版社)、『住まなきゃわからないドイツ』(新潮社)など多数。『ドイツは過去とどう向き合ってきたか』(高文研)で2007年度平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞受賞。

「2021年 『ドイツ人はなぜ、毎日出社しなくても世界一成果を出せるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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