至高の近代建築 明治・大正・昭和 人と建物の物語 (新潮新書)

  • 新潮社 (2025年2月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784106110788

作品紹介・あらすじ

明治維新以降、ジョサイア・コンドルら「お雇い外国人」の指導のもと、西洋建築の模倣に始まり、自らの創意工夫を表現し始めた大正期、そして関東大震災を経て昭和戦前までの約80年――日本の近代建築は何を目指し、どのように建てられ、そして現代へと受け継がれてきたのか。現存する〈前期〉近代建築の傑作を厳選、関わった人々のドラマを写真とともに描きだす。見る者と使う人に今なお愛され続ける32の名建築案内。

みんなの感想まとめ

近代建築の魅力を深く探求する作品で、明治維新以降の日本の建築の歴史とその進化を鮮やかに描いています。著名な国会議事堂や東京駅をはじめ、お雇い外国人の邸宅など、幅広い建築物が取り上げられ、それぞれの背景...

感想・レビュー・書評

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  • 主に戦前期の近代建築を取り扱ったもの。国会議事堂や東京駅などの有名な近代建築からお雇い外国人の邸宅まで幅広く解説されていて面白い。ただ建築の美しさを楽しむだけでなく、それが現代まで残されてきた歴史を知る事も近代建築の楽しみ方の一つだと感じる。

  • 明治期を中心とした建築物をめぐるストーリーが分かる。

  • 非常に読みやすくとっかかりやすいが、建築自体はちょっとマニアックで地味な時もあるかも。
    実際に見たことがある建築もいくつかあった。だいたい見たほうが良い建築は決まっているようだ。

  • 涼しくなってきたから、建築知識を入れて、まずは関西の建築見学街歩き決行するかな。

  • ネットで見かけて。

    明治から昭和にかけての近代建築を紹介していたが
    かなりの有名どころしかも東京の建築が挙げられていたので、
    楽しかった。
    東京駅とか国会議事堂とか。
    なかなか行けない遠くの建築を紹介されると、
    ため息がでるばかりなので。

    明治に近代建築が始まったころの人間関係もある程度は知っていたが、
    この本ではうまくまとめられていてわかりやすかった。
    新書ならではの入門的な側面が、
    自分のレベルに合っていたのだろう。

    基本的に公開されて誰でも見学できる建築とまえがきにあったが、
    それも読んでいて楽しかった理由の一つだろう。
    やはり実際に見てみたいという下心があるので、
    見学できると判れば楽しくなってくる。
    32棟中15棟に訪問したことがあったので、
    残りの建築もぜひ見学したい。

    しかし、何だろう、近代建築を「棟」で数えるのには抵抗がある。
    美術品のように「点」で数えたい。

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