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- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106206603
作品紹介・あらすじ
没後10年、若者にの羅針盤を指し続ける鬼才・寺山修司の迷宮ワールド。
感想・レビュー・書評
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「新潮日本文学アルバム№56 寺山修司」、1993.4発行。寺山修司さん、昭和10.12.10弘前生まれ、高校時代は俳句とボクシングを。歌集、小説、ラジオやテレビのドラマ、映画、劇団・・・、幅広い活動をされたようです。私は、1969年、カルメン・マキのデビュー曲「時には母のない子のように」(寺山修司作詞、田中未知作曲)がまず浮かびます。そして、見る機会はなかったですが、天井桟敷(アングラ)ですね。昭和58.5.4没(47歳)
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昭和のサブカルの匂いを感じる
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寺山の職業は寺山修司とのこと。彼の作品、舞台など写真も豊富。
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0101-0103
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没後10年、若者に〈自分さがし〉の羅針盤を指し続ける鬼才・寺山修司の迷宮ワールド。
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写真や寺山修司の書いた手紙を多数収録、寺山修司の足あとを追う。
そこそこ寺山修司の作品に触れてから、所々のエッセンスにニヤリとするの向き。
おそらくいきなりコレを読んでも楽しめません。
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