安部公房全作品 2

  • 新潮社 (1972年5月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (313ページ) / ISBN・EAN: 9784106401022

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  • 収録作品
    壁<S・カルマ氏の犯罪>、<バベルの塔の狸>、<赤い繭>、手、飢えた皮膚、詩人の生涯、空中楼閣、闖入者、ノアの方舟、プルートーのわな、水中都市、鉄砲屋、イソップの裁判

    闖入者は戯曲『友達』の小説版。個人的には、より恐怖を感じる内容となっていた。
    作品それぞれの発表年は定かではないが、全体的に初期作品によく伺えるような、貧しさとそれに伴う、目を背けたくなるほどの人間らしさが全開だった。
    古本で購入したこともあり、その匂いとあいまってくらくらした。

  • 「壁」三部作が非常に面白い。

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著者プロフィール

安部公房
大正十三(一九二四)年、東京に生まれる。少年期を旧満州の奉天(現在の藩陽)で過ごす。昭和二十三(一九四八)年、東京大学医学部卒業。同二十六年『壁』で芥川賞受賞。『砂の女』で読売文学賞、戯曲『友達』で谷崎賞受賞。その他の主著に『燃えつきた地図』『内なる辺境』『箱男』『方舟さくら丸』など。平成五(一九九三)年没。

「2019年 『内なる辺境/都市への回路』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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