安部公房全集 17 1962.11-1964.1

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  • / ISBN・EAN: 9784106401374

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  • 吼えろ!. しあわせは永遠に. 現代の思想をさぐる. 酒と車と. 羽田空港. 作家の主体と鑑賞組織の役割 小場瀬卓三ほか座談. 愛情を感じる作品. 「吼えろ!」に受賞して 南江治郎ほか座談. 局外者の発言. 闖入者. チャンピオン. 三島氏、芸術に変身す. 便器にまたがった思想. 四国山脈を縫う夫婦ドライブ 安部真知ほか鼎談. 砂の女. 悪魔. 密室の亡霊. 吼えろ. 嘘から出たまこと. 旅へのいざない. リアリズムと記録的方法 北村美憲インタビュー. 谷真介著『みんながねむるとき』. 最近、ぼくには. 連帯の条件 日高六郎ほか座談. 演繹的発想と帰納的発想. 弔辞−大坪都築追悼. ぼくのSF観. 音とイメージ. 虫は死ね. 千田是也と花田清輝. 審判. 狐が二匹やってきたもしくは白と黒もしくは神様になったペテン師たち. 他人の顔.

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著者プロフィール

安部公房
大正十三(一九二四)年、東京に生まれる。少年期を旧満州の奉天(現在の藩陽)で過ごす。昭和二十三(一九四八)年、東京大学医学部卒業。同二十六年『壁』で芥川賞受賞。『砂の女』で読売文学賞、戯曲『友達』で谷崎賞受賞。その他の主著に『燃えつきた地図』『内なる辺境』『箱男』『方舟さくら丸』など。平成五(一九九三)年没。

「2019年 『内なる辺境/都市への回路』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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