山崎豊子全集 4

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (691ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106445149

作品紹介・あらすじ

女系を重ねる老舗の養子婿の死。父を蔑ろにする三姉妹の遺産争いの果てに、想像を絶する遺言状の出現が…。

感想・レビュー・書評

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  • 全集も4冊目ともなるとだんだん流れが読めてきました。
    この物語は「ぼんち」+「暖簾」な感じ。三姉妹が「女の勲章」の3人で。

  • まだ読んでなかったので。
    格調高き発言小町ふうでおもしろかった。法律が絡むのもいいね。

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著者プロフィール

山崎 豊子(やまざき とよこ)
1924年1月2日 - 2013年9月29日
大阪府生まれの小説家。本名、杉本豊子(すぎもと とよこ)。 旧制女専を卒業後、毎日新聞社入社、学芸部で井上靖の薫陶を受けた。入社後に小説も書き、『暖簾』を刊行し作家デビュー。映画・ドラマ化され、大人気に。そして『花のれん』で第39回直木賞受賞し、新聞社を退職し専業作家となる。代表作に『白い巨塔』『華麗なる一族』『沈まぬ太陽』など。多くの作品が映画化・ドラマ化されており、2019年5月にも『白い巨塔』が岡田准一主演で連続TVドラマ化が決まった。

山崎豊子の作品

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