白い巨塔〈1〉 (山崎豊子全集)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 27
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (469ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106445163

作品紹介・あらすじ

教授の椅子をめぐる虚々実々の闘い!財前助教授は教授選を勝ち抜くべく、あらゆる術策を駆使する…。

感想・レビュー・書評

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  • 怖い世界です。

  • 装幀:新潮社装幀室

  • 医者の出世

  • ドラマから入ったけどもこちらの里見先生の方が親近感を覚える。
    財前にも子供がいるし、里見は貧しいし、柳原は長く苦悩する。
    一度ページを捲るとぐいぐい読まさる。
    もし財前が病に倒れなかったら、その後どういう人生を送っていたのか考えると
    ラストの寂寥感はとても日本人らしい。

  • まさに社会派小説!であると同時に、山崎豊子さんの、膨大な取材・調査をひとつの小説にまとめあげる力、というか才能に思いっきり下を巻かせられます。個人的にはやはり完全学究肌の里見助教授の生き方に共感を覚え、第一部(5巻セットの文庫本では第3巻の終わり)を本当に悲しく読んだものです。「名作は色褪せない」の言葉通り、40年前の小説とは思えない瑞々しさです。

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