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Amazon.co.jp ・本 (392ページ) / ISBN・EAN: 9784106467097
感想・レビュー・書評
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司馬さんの中国ファンっぷりは相当なものです。
日中国交正常化後に見た中国は、司馬さんにとっては戦時中以来のものであっただろうから、その復活っぷりに感動されているように思います。
新疆ウイグル自治区にも行かれて、その文化と、そしてそれを国の一部として融合している中国の姿を書かれています。
今はどうなんだろう。
司馬さんが書いている清国のやり方、辮髪を強要し、それに従わない人間の首を刎ねる。
ひとつの文化以外を否定してしまう姿が、今の中国に重なりました。
そしてそれは、強さの表れというよりは、恐れの表れのように私は感じます。
もし今の中国を司馬さんが見たら、どのように書くのでしょうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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司馬遼太郎の作品
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