彼女を守る51の方法 (1) (バンチC)

  • 新潮社 (2006年9月9日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784107712899

感想・レビュー・書評

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  • 2007年に書かれたマンガ。
    首都直下型地震を想定し、東京がどういう状況に陥るか、どんな二次災害が起こるか、人々がどんなパニックに陥るか、ということを割とリアルに描いた本。

    液状化現象や余震による建物の崩壊や火災旋風など。
    無法地帯化した中でのレイプの横行や身の守り方、精神状態につけ込んだ新興宗教の台頭、またデマの流布。応急手当の方法やパニックの沈め方など。

    何も考えずにはじめて直面するよりも、事前に少しでも想像力を働かせておくということは精神的にも安全だと思う。

  • ■書名

    書名:彼女を守る51の方法 1巻
    著者:古屋兎丸 (著)

    ■感想

    1-5巻まで全部を一気読み。
    ずっと電子書籍で手元にあったけど、すっかり読むのを忘れていた漫画です。
    しかし、スマホで漫画読むのはきつい・・・
    やっぱりタブレットですね。

    関東で大地震があった時何が起きるか?というのが物語の軸になっています。
    よくある自然災害物語ですが、色々な教訓も記載されており、こういうこと
    も飽きる可能性はあるだろうな~というのが、読み手に非常に現実的に伝わ
    ります。

    別に「これが絶対起きる」ということではなく、可能性の一つの物語として
    読めば現実感が増すと思います。
    これ漫画だからいいけど、現実ならこの主人公みたいに耐えられる人、どん
    だけいるのだろう?

    個人的にはいくつかのイベントの中で宗教系のイベントだけは不要だったかな~
    と思いましたね。読んでいて、面白くないんですよね。
    長いだけというか・・・・
    ただし、こういう状況では宗教が幅を利かす可能性は十分あるでしょうね。

    自分がこういう状況になるかは分かりませんが、頭の隅にでも内容が残って
    いれば、いずれ役に立つ可能性はあるかもです。
    (危機的状況でこういう内容を思い出すか分からないですが・・・・)

  • くる、くると言われてなかなか来ない、首都直下型地震。もし来たら、と言う話がリアルに漫画家されている。
    主人公とヒロインが、トラブルの中で助け合おうとする姿や、地震に乗じてレイプしようとするとんでもない男たち、そんな中でも協力しようとする人たち、明るく振る舞っていても大事な人をしなって心に深い傷を負った人、それぞれのキャラクターの状況や思いがよく描かれていてとても面白く読めた。

  • 他の作品を幾つか読んだことがあったけど、それは妄想ベースのお話で、これは東京で大地震が起きたらこんなに大変という話なのでずいぶん書き方が変わったなぁと思った。他の作者だったらフツーの話だけど、兎丸が描くっていうそのチャレンジがどこに向かうのかは気になった。

  • 地震って本当怖いなぁ…

    人を強くもするし、弱くもする。
    善良な人もいれば、
    反対の人もいる。
    あたしは、どうなるだろう…

  • 東北大震災の後にこれ読んだから自分も共感できるところはある。

    でも僕のとこはこんなにハードじゃなかったけどね(笑)

    これは読んどいて絶対に損は無い作品です!

  • テキトウと口では言いながら
    俺らは必死に生きている
    確かにね。

  • 東京を中心とした大地震が起こったことを想定したサバイバル漫画。かなりリアルな話で作中に出てくる問題等は阪神大震災を参考にしたとある。結構参考になるし興味深いのだが、後半に行くにしたがってパニック状態でのレイプの連続と化していくのが女性としては見るに耐えない部分がある。あの描写はちょっと行き過ぎ感がある気がする。最後はハッピーエンドだが(主人公ら主要人物によっては)ちょっと綺麗にまとめすぎているかな?

  • 一巻のあとがきにこの30年で東北地方で地震が起こる可能性はなんと99%であると書いてあったのが印象的でした。東海より可能性高かったんですね
    地震が起こるとリアルにどうなってしまうのかが描いてあって主人公と自分を重ねて合わせて読めるようになってる
    自分の大切な人を守るために生きるということが大きなテーマだと思うけどそこは重ねられなかったです

  • 注)東京大地震を想定した作品です。

    古本屋1~3巻を見つけて購入。
    著者が実際に阪神淡路大震災を経験し、その経験から描かれているため、非常にリアルに描かれています。

    時期が時期ということもあり、これ以上のコメントは控えさせて頂きます。

  • 東京を直下型大地震が襲うとどうなるか、
    をシュミレーションし、主人公達は難を逃れるためにどう動くのか。
    半パニック半地震解説漫画。
    今の所まだ地震が起きたところで、
    話的にはあまり進んでいない。
    彼女を守りながら、よし、逃げよう!てとこで次巻へ。

  • 地震の話ですな。109出てくる辺りでギャル必死に応援した

  • うーん。やはり、商業な感じ?衝撃少な目。

  • 全5巻。東京に大規模な地震が来るというストーリー。何年も前に読んだが、起こる事態のリアルさがすごかった。今読むとまた違う印象になるんだろうな。

  • ただ単に大地震の被害状況を画で伝えるだけではなく、震災に遭遇した群集心理や犯罪・暴動なども描いており、流石古屋兎丸!と思っているのだが、なかなか入手に至ってません。

    ビレバンで先にCDのほうを買ってしまいました。HAKUEIとか、懐かしい。

  • もし、これが現実になったら・・・ということを思いっきり考えてしまいました。
    それにしても、この人の描く作品はグロいけど、すごい方向性がいい。

  • 話の感想はとりあえず置いといて…。

    嫁がバンギャだからか、バンギャやロリィタの描写が的確で笑いました(笑)
    「ソドム」様の言動も中々良かった。

  • ヴィレッジヴァンガードのオススメにハズレなし。地震の怖さが身に沁みる。

  • 全1-5卷。
    男女主角是高中時的同學,久別重逢的日子,居然就是東京發生了直下型大地震的那天。

    這漫畫最初並非作者自己要畫,而是出版社拿去東京大地震這個設想請他作畫。作者態度嚴謹,經過數次取材,通過男女主角逃生的經歷,想傳達的是大地震中預料之內和預料之外的恐怖、各種可能出現的問題,災害對策等等。

    也許換成別人畫要么就讓故事掩蓋了災害,要么就變成防災教育式的,但因為作者是鬼才古屋兔丸,平衡掌握得非常好。故事情節也好,message性也好,作畫功力也好,實在從哪方面看都是傑作。

    人物上非常喜歡並非主要角色的澤田Rika。

  • リアルで凄く怖い。でも本当にこういうことがあるのだから目を背けることができない。
    いつか起こるかもしれない大地震。その場に居合わせたら何が出来るだろう。深く考えさせられます(全5巻)。

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著者プロフィール

一九六八年東京都生まれ。九四年に『月刊漫画ガロ』より「Palepoli」でデビュー。卓越した画力と多彩な画風で熱狂的な支持を集める。著書に『ライチ☆光クラブ』『帝一の國』『女子高生に殺されたい』などがある。

「2021年 『谷崎マンガ 変態アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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