GANGSTA.3 (バンチコミックス)

  • 新潮社 (2012年7月9日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ) / ISBN・EAN: 9784107716675

感想・レビュー・書評

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  • 2人の出会い話とか過去とか。子供の頃からの付き合いなんですね。本当にウォレスお坊ちゃんだったんだなぁ。そして友情ではないのか。憎しみ?命令?何で繋がってるんでしょうね。その辺が焦点になってくるのかな。どうかな。ウォレスの方は愛憎かなぁ。ニコラスは判りません。子供の時点でどの程度の感情があったのか。お父さんって縋る感情はあったって事?成長後の今も心理描写はあまりされてないから読めない。何も考えてないのか、考えた上でああなのか。子供の頃のニコラスは耳が聞こえないから喋れなくて、吹き出しの言葉がわざとめちゃくちゃなので何言ってるのか判りにくいのですが、最後の言葉が一体何を言ったのかさっぱり判りませんでした。わざと?何て言ったんだろ。もいらない、の後。ウォレスを要らないと言ったのか、後々明かされるのでしょうか。
    やっぱり主題が何なのかいまいち判らんなぁ。まぁ雰囲気ダーク漫画かしら。グロい。グロい。内臓でろんのおっさんににこにこ笑ってる少女とかそんなの。内臓とか肉片とか辛いですげろん。
    子供時代の話の後現在に戻ったらおっさん過ぎてギャップが(笑)
    カバー下は遣る瀬無いですね。夢かな。

  • うーん、なかなかに悲しい。

  • “『ありがとう 待っててくれて……
    …あの ね…
    もう少し もう少しだけ便利屋<あそこ>に居させて
    まだ行く所が見つからないの だから…
    出来るだけ早く出てくから——…お願い』

    「アホ
    お前の手話滅茶苦茶 わかンねえ やりなおせ
    ——あの本 あンまり乱暴に使うなよ 一冊しかねぇンだから」”[P.95]

    カバー下の笑顔が素敵すぎてやばい。
    ニナちゃん笑顔可愛い。
    クリスチアーノ組のお嬢さんの可愛さよ!もっと出て。
    何度も読み返したくなる。

    Thanks to K.H.

    “「簡単になんか死なせてやるもんか!
    義母さんとミシェルにしたみたいに!父さんにしたみたいに…ッ
    もっと痛い思いしてから死ねよ もっと苦しい思いしてから死ね!!
    これは命令だ 命令だからな!!」
    「——もいらあい とらあきや うおえす」
    (もういらない とらなきゃ ウォレス)”

  • ニコとウォレックの過去編。
    なんだか暗いものがありそうです。
    ヘビーだけど、今後に期待。

  • 気になってた二人の出会いが描かれた巻。切ない・・・。

  • ショタよりロリの方が好きと仰るくせに、コースケさんの描くショタがかわいすぎてえええ
    GANGSTA.は別に腐萌えしてるわけじゃないのに、
    あの二人が父親に呪縛をかけられ、今度はお互いに呪縛をかけちゃったってのが、
    どうしようもなく堪らない
    カバー下やめろよおおお泣いちゃうだろおおお

    名倉にクソワロタ

  • 二人の子供時代。親の愛情を知らない子供同士だった。

  • 二人の出会い。起きた事件。下された絶対の命令。

    こんな過去があったなんて……。普通じゃないとは思っていたけど……。
    複雑だろう……。とてつもなく複雑な思いだろう……。

    どう進むのか。

  • 1、2巻買って当分出ないと思ってたら書店並んでました。過去ストーリーでやっと話が進んだ感も否めず。そして過去ストーリーにときめきました。ベタですが、ベタだからこそ先が読みたいと思いました。

  • マフィアと暴力と薬が支配する街・エルガストルムで便利屋を営むニックとウォリック。殺しから子守りまで、いつも二人で仕事にあたるニックとウォリックは相棒であり友であり、そして奇妙な主従関係にあった。そしてついに二人が出会うきっかけとなった悲惨な事件の秘密があかされることに。マフィアや傭兵、黄昏種とよばれるバケモノたちが跋扈する、頽廃の街を舞台に繰り広げられるハードボイルド第3巻!!
    (2012年)
    — 目次 —
    #12〜#16

  • 幼少期最高かよ

  • ようやく便利屋2人の過去とエルガストルムの街の全体像が明かされる。
    なかなか重い過去 

    感想記事
    http://utsuyama27.com/gangsta3/

  • 過去編。二人の最後はデッドエンドしか想像つかないw

  • マフィアの支配する街エルガストルムで、宅配から殺しまで、何でも請け負う便利屋を営むニコラスとウォリック。
    二人はマフィアの幹部や警察からも一目置かれ、とりわけ黄昏種と呼ばれるニコラスは、図らずも薬害により身についた超人的な強さで数々の荒事を解決してきたのだが…。
    街のバランスが次第に崩れてゆく中、ついに二人の出会いとその関係性が語られる、衝撃の第三巻!

    今回は表紙の通りほぼ二人の過去の話。
    アニメだとどうしても耳で聞くだけだし、じっくり説明もしてくれないのでいまいち理解できなかったけど、ようやく黄昏種がどういうものなのかが理解できた。
    それにしても二人の過去はかなりしんどいものだなぁ。いいとこの坊ちゃんだったウォリックも妾腹なせいで扱い酷いし、ニコラスも道具扱いで酷いもの。それでも隊長に置いて行かれたときに、彼をお父さんと呼んだニコラスの、何とも言えないその後の表情が印象的だった。
    ウォリックのお父さんは本当に酷いもの。そこからの一家惨殺もすごいけど。闇が深すぎる。
    おかげで合間のニナちゃんの笑顔が天使過ぎた。あとちょこちょこ増えてきたアレックスとニコラスの遣り取りがニヤニヤする。

  • ウォリックとニコの少年時代編。おぼっちゃまだったウォリックも、はぐれトワイライトの子として迫害されてたニコラスもどっちも辛い子ども時代・・・。一見仲の良い相棒の2人だけど、お互いに抱えてるものの重さが想像以上だったというか。最初のライトなギャングもののイメージからどんどん複雑化してきて、いい意味で裏切られてる。

  • 二人の幼年期。
    いつも飄々した感じのウォリック、心情を考えると複雑だな。ニコラスは小さい頃からかわいいのねw

  • ニコの幼少期可愛すぎる

  • 何も考えずに読める漫画。
    面白い。

    これぞ青年誌、って感じの過激すぎない残酷描写なのでさらっと読める。

  • (バンチコミックス)

  • 過去編~。
    切なくて面白かった!
    あとがきの名倉!笑った!
    アニメイトオンラインにてサイン本購入。

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