- 本 ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107716699
感想・レビュー・書評
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うめ新刊ということで購入。離島で起こる様々なことにたいしてチハルたちが関わる話。離島ならではの話から、うめ節によるキャラクターたちのかっこいいセリフ。
1巻だからまだなんともいえんけど、これからが楽しみな作品です。
しかしこの表紙ちょっと狙いすぎじゃないかなw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1~3話
表紙の褐色少年に惹かれ読み始めたもののよく分からないし単純につまらなかったので切り。線が太いのか、絵がちょっと見にくい。 -
結構好きかも。
最果ての島。 -
正直、はじめはタイトルで何と無く忌避してた。
南国。沖縄での日常冒険ものかと思っていたからだ。
まあ、全くその要素が皆無ということではなかったが、物語の軸はそこではなかった。
本土から来た少年と南国育ちの少年。
そして島にまつわる謎と少年の抱えているモノ。
サブキャラにもしっかり描かれている信念や傷などの背景。
色々なものがぶつかり合わないように、溶け込むように融合している。
決してオカルト色ではなく、非常に現実味に則している。
妙な感じだが、雰囲気に引き込まれるような作品だった。 -
よく調べたなーというのが、率直な感想。それだけ、沖縄という土地に興味を持って調べてきた人が、たくさんいるんだなと思った。
少年の成長が物語の中心だと思うけど、ナミのお父さんの「ここは日本なのか?それとも沖縄なのか?」という言葉から察するに、沖縄という土地の歴史や文化、未来までも書こうとしているのかと思われる。
もしかしたら、人間の気持ちを描くというよりは、土地の運命のようなものを描こうとしているのかもしれないと感じる。個人的な感情も入ってるけど。 -
景色とカ風習とか美しい。
話もおもしろい。 -
相変わらず設定の作りこみがすごい。それと背伸びした子供の描き方が上手い。こんな子供になりたかった。
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波照間島がモデルと聞いて。
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うめの作品





