BTOOOM! (10) (BUNCH COMICS)

著者 :
  • 新潮社
3.64
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本棚登録 : 368
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107716934

感想・レビュー・書評

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  • 珍しく誰も死亡しない巻だった。

    黒幕の背景が明かされたので、生き残るだけじゃない戦いへとシフトしていくんだろうな。

  • プレイヤー同士の争いが、主催者側の飯田の箴言がきっかけで徐々にプレイヤー対主催者側になりつつある今回のストーリー。

    竜太がだんだん顔が老けてきたような気がするんだけど、やっぱり絵柄が微妙に変化してきたのかな。
    あと、康介の殴られたときの顔の崩れ方にちょっと笑ってしまいました。

    でも、ストーリーはまさに山場。この後の展開がどうなるか今後も見逃せません。うまくまとめてほしい。

  • 三つ巴がなかなかおもしろかった。伊達の交渉っぷりもニヤリと楽しめた。
    織田や四人組が他のプレーヤーを殺してたりするはずだから、もう参加者少ないはずだし、終わりが近いのかな?

    しかしさすがにあの状況で「君も自分のことしか考えないのか・・」とか言われても「ふざけんな」って話だとは思うわ・・。

  • ついに意図が明らかになり、主人公の決断は…

    ついに主人公補正か。いい感じです。

  • 10巻読了。
    黒幕の存在がプレイヤーにも把握されてきた。
    こういうジャンルはこっからがある意味本番。
    作品として良い結末を迎えて欲しい。

  • えらく進展した巻だなー。

    まずは突然の飯田のコンタクト&告白。
    あらかじめ作者が考えていたとしても唐突に思える展開。


    そして竜太と東郷チームと織田チームとの接触…
    強い竜太は過去にもあったが、これほど安定感あるのは初めて。
    ページ数的にサクサクと片付けていきます。
    なんにしても続きが気になる展開。


    しかし作画が前巻の終わりくらいから要所要所で落ちてる気がするのだが…
    気のせいかな?

  • 対主催者という目がやっと出てきたけれど、お互いに殺し合いしてきた連中が連合出来るんだろうか?

  • 康介好きってわけじゃないけど、脳天攻撃されたときの描写はさすがに可哀想っていうか、せっかくの可愛い顔が…(^^;)

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