いつかティファニ-で朝食を (2) (BUNCH COMICS)

  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107716989

感想・レビュー・書評

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  • 2巻、麻里子の話だけではなく、お友だちのそれぞれの事情も出始めた。
    麻里子の実家の犬の話。お母さんの最後まで目に焼き付けておきたい気持ちに涙。おばあちゃんのこととリンクして泣けてきた。

  • 今回もおいしそうな朝ごはんがいっぱい!

    とりちくわうどんにSUNDAY BAKE SHOP!
    日曜日のおかし屋さんっていうのもかわいいっ。
    オーナーさんの著作本もあるってことで絶対買おう♡

    スコーンにいろんなケーキ。
    上が"じゅり"っとするレモンのケーキ!
    うーーー、食べたいっ。

    麻里ちゃんとワンちゃんのお別れの日のお話は
    自分でも何度も経験してる分、苦しくて
    涙が止まらなくて、読後ちょっと落ち込んでしまったけど、
    のりちゃん、リサちゃんのほんわりとした
    幸せがみつかってよかった♡

    それにしても、マキヒロチさんの絵は
    どれもおいしそうで食欲をそそられちゃう!♡

  • 1巻のノリで読んでたら最後2話号泣・・・お母さん・・・立派です・・・

  • 朝ごはんちゃんと食べたくなるなー。
    紹介されてるお店にも行ってみたい!

  • 朝ごはんって大事なんだな~。

  • 朝ご飯、たべたいなぁ

  • 28才OLの麻里子とその友達たちの日々の奮闘の中で出会う「しあわせ朝ごはん」の話です。2巻になって、4人の個性が引き立ってきた感じがするな。どの朝食も魅力的なのだけど、特に気になったのは、麻里子が実家に帰省したときに飼っている犬が死んでしまった翌朝に食べるお正月料理の朝食。「生きているから生きていかなきゃいけない」という言葉にグッときました。微妙なお年頃の4人、しかも生きている環境は全く違うので、悩みは共有しづらい部分もある。それでも4人で仲良く続いていける。そんな関係に憧れるな。

  • ご飯をモリモリ食べる女子はかわいい。

  • 2巻では朝食のみならず、麻里子の仕事面、のりちゃんとりさの恋愛、栞の子育てにも焦点が当てられていた。
    麻里子たちは自分と同い年ということもあって仕事とか恋愛のスタンスで共感できることも多いし、等身大の感じがします。
    今回気になったのは、たまな食堂。

  • 一巻よりも刺さる二巻。
    なんなんだ。
    響くというより、えぐる感じ。

    SCENE 9
    だけど忙しさにかまけて
    都合よく“やりがい”や
    “楽しさ”にすりかえて
    お酒と恋バナで
    流して
    誤魔化してしまう

    SCENE 11
    私たちは
    出逢っては別れ
    哀しんでは
    忘れて
    抗ったって
    お腹は空く
    生きてるから
    活きていかなきゃいけないから


    うどん屋が会社の近くだった。
    行きました~☆鳥天おいしかった!

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著者プロフィール

第46回小学館新人コミック大賞入選。ビッグコミックスピリッツにてデビュー。現在「ヤングマガジンサード」にて『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』を「@バンチ」にて『いつかティファニーで朝食を』を連載中。

「2023年 『スケッチー(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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