- Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107717153
作品紹介・あらすじ
「彼は自殺なのか、他殺なのか、それとも…!?」一人の少年の死が、合唱団に波紋を呼ぶ! 俊才・売野機子が魂をこめて紡ぐ話題のギムナジウム物語、待望の第2巻。
感想・レビュー・書評
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大好きです。すごくツボ。
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なんで美少年たち神のもとに召されてしまうの???彼らの清らかで美しい死は、一体どういう現象なんだろ。箱庭すぎて謎が謎を呼ぶけど、そこは描かない感じなのかな?外の世界はどうなってるの?彼らの死は当たり前に受け入れられる物なの?気になるけど、このまま謎と奇跡にあふれた世界観に浸っていたいような、相反する欲求が。とにかく続きを読まなければ。
24年組要素が良い具合にふんだんに盛り込まれていて、五体投地しなきゃいけない気持ち。 -
泣ける話だった。1巻よりも全然いい。クールな黒、アベルの死から始まってどうして死ぬまでか。言うまでもなく「トーマの心臓」リスペクトの作品だけど、ちゃんと売野さんの話になっているのは実力ある証拠。
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丁寧かつ多面的に少年の心を浮かび上がらせる、そのストーリーの進め方から目が離せなくなる2巻。
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アベル、ああ、アベル……。イーノクはあのメンバーの中で一番のくせ者っぽいな。かわいい。ラザロとギャビーがすっかり仲良しに戻っていて微笑ましい。かわいい。裏表紙のギャビーが悪人面で歌っていて笑った。かわいい。みんなかわいい。
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とても気になる作家さんです。
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天使とはなんぞや・・・・・・
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アベル編。
少し出てたガブリエルとラザロが仲良くしてて癒された~。