応天の門 1 (BUNCH COMICS)

著者 :
  • 新潮社
3.99
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本棚登録 : 1405
レビュー : 114
  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107717429

作品紹介・あらすじ

口の悪いインドア学生・菅原道真と京随一の歌人&色男・在原業平――最強に天才で最高に面倒なふたりが、京で起こる怪奇事件を解き明かす――!!

感想・レビュー・書評

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  • 日本史を忘れかけた私にも分かる、ということで、あるブログを愛読しています。その中で紹介されていたコミックがこれです。
    平安時代を舞台にしたコミックはほとんどないそうですね。
    こちらの表紙の二人、在原業平と菅原道真なんですが、
    若い方はどっちだろう?なんていう素朴な疑問から読み始めましたが、とっても面白かったです。
    漫画なら、歴史物もスイスイ読めます。しかも、学者先生の監修、解説付きです。楽しめて時代の空気が分かります。

  • 平安京で探偵もの。
    道真もかわいいけど業平がすごいよくてこの人に関しては読んでるだけで幸せだ。
    日本史図表とか国語便覧を横に置いて読みたくなりますね!

  • 在原業平と菅原道真と言う浮名と和歌で有名な男と頭脳と死後の出来事で有名な二人が物の怪騒ぎを推理する物語。
    監修もしっかりとされており、絵も好みで面白かったです。まだ簡単な登場人物紹介の域を出ていない感じなので2巻以降が楽しみです。
    長谷雄草紙で有名な彼がいい引き立て具合で脇にいるのが面白いです。

  • まず絵的に骨太な平安人というのが珍しくて好印象。そして上手く説話に絡めて理論で落とす謎解きに脱帽。
    キャラ的にも業平と高子の関係はどうするのか。道真は怨霊となるのか。気になることだらけ。
    この道真なら、かなりの怨霊の祟りをやってくれそうだけど。
    密かに一番気になるのは、道真が流刑にあった時、“梅”が飛んで追って来たのだけど、“白梅”。

  • これおもしろい。
    そして絵が好みだ。
    ちょっとはまりそうかも。

  • 表紙はシリアスに見えるけど、平安時代だからどうせほのぼのしてるんだろうと思っていましたが……見事に期待を裏切られました。
    ……夢中になって読んでしまいました。
    話の本筋も気になりますし、道真の人生に白梅がどう関わってくるのかも気になります。

  • 素敵なオッサン・在原業平と小生意気天才ショタ・菅原道真がコンビ組んで平安の闇に蠢く巨悪(藤原氏)を睨みながら殺人事件の謎を暴く平安クライムサスペンス。

    今までありそうで無かった…!
    これは面白い。次巻に期待です。

  • この時代が大好きなので、多少の身贔屓が入った評価です。
    期待を裏切らない業平さまのアデ男っぷり、そして道真くんの真面目っぷり。

  • 在原業平と藤原道真が主役のミステリー。
    日本史はあまり得意じゃなくても知ってる名前がちらほら。
    グロい絵は苦手なので読むのに躊躇したけど、死体とかがリアルに描かれているわけじゃないので(足だけの描写だったり…)安心してページがめくれた。←私にはこれがすごく大事!
    次も読んでみようかな。

  • プレイボーイの在原業平と超絶秀才クールな菅原道真がなんだかんだコンビを組んで事件を解決していく話。

    率直に面白かった!
    合間に入る解説も興味深い。
    そしてなんといっても、絵がとても綺麗。時代性に合ってる。
    意気揚々と二巻を読もうとしたら、二巻はアンリミテッドに入っていなかった……。


    鞭打ちのシーンにちょっとエロスを感じる……。

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著者プロフィール

はいばら やく
漫画家。東京都在住。女性。
元々は同人作家として和泉八雲名義で活動。2006年に「コミックZERO-SUM」にて『とかげ』でデビュー。2017年、在原業平と菅原道真が怪奇事件の謎を解き明かそうとするクライム・サスペンス作『応天の門』で第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞し、これが代表作となる。

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