うどんの国の金色毛鞠 5 (BUNCH COMICS)

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107717900

作品紹介・あらすじ

夕涼み市、夏まつり、BBQ…ポコと宗太がふたりで過ごした初めての季節は過ぎて行き、“うどんの国”にも秋の気配が徐々に漂いはじめる――。

感想・レビュー・書評

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  • アプリにて。

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  • この本を読んでいるとうどんが食べたくなります。

  • やっぱり社長の性格でああなってたかw

  • 「ポコと一緒なら きっと楽しいよ」
    戻ってきたいつもの日常。ポコと過ごす日々は新発見が沢山。可愛らしいポコだけれど、彼から学ぶことは多い。

  • 琴平線でも走ってる。

  • 今のトコ、そんな経験はないが、ポコみたいな可愛い化け狸になら騙されてもいい
    他の漫画読みに、「ねぇ、『黒犬』の優樹くん、漫画で心を温めたいんだがお勧めはあるかな?」と聞かれたら、何冊か用意して、まず、この『うどんの国の金色毛鞠』を推す
    舌触りが柔らかく、溶けていく具合が優しい絵柄も理由だが、人間関係を基軸にしているストーリーがしっかりと地に足着いているのが実にイイ
    生きている以上、悩みは形こそ違えど、進路に悩む高校生にも、仕事の進め方に行き詰った社会人にも突きつけられる。そんな時、自分だけの悩みに、どう向き合ったらいいか、を明確に教えてくれるわけじゃないが、向き合う勇気をほんのちょっとだけくれ、逃げ出したい自分の背に手を当ててくれるような漫画だ
    ポコが成長していく中で、彼を囲む宗太を初めとした大人が、大事なモノに気付いていく、そんな話の展開は非常に心が温まる
    この巻に収録されている最後の話で、クセの強そうな僧侶が姿をポコと宗太の親子の前に現れた事により、何やら、ポコの秘密に深く踏み込み、同時に話が動きだしそうな予感がする。でも、どんな衝撃的な真実がやって来ようと、二人の温かい絆は決して壊れない自信がある
    どの話もほっこりするが、私は第28話「津田の松原」が好きだ
    いつか、この作品の舞台の香川に行きたい
    この台詞を引用に選んだのは、社会人の男の友情を見たから。ぶっちゃけ、この男らしい台詞を自分の引用に加えたいがために、感想を書こう、と決めた

  • チームプラネットの過去話、ダーハマさんかっこいいなぁ。
    ポコのはじめてのおつかいと、イルカと友達になる話が可愛すぎて癒される。
    次巻いよいよポコの謎にせまるかな?!

  • すっかり香川でのふたり暮らしもおちついてきた宗太とポコ。
    高校生の弥生ちゃんの進路相談に乗ったり、
    小豆島の学さんと雪枝さん、ダーハマさんの青春の思い出でもある
    ガオガオちゃん誕生秘話を聞いたり…。
    “うどんの国"の人々とのあたたかな交流によって、
    ふたりの世界はますます広がっていく――。

    のんびり、やさしい香川で生まれたハートフルファンタジー、待望の第5巻。

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