- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107718259
作品紹介・あらすじ
デザイナー高浪との恋人関係に翻弄された麻里子は、ついに終止符を打とうとする。彼女が伝えた方ものとは…!? そんな彼女を友人たちが北陸旅行に連れ出し、久々に揃った4人のお話も…人気キャラ君子の郷里でのエピソードもまじえ、更に深まる朝食女子たちの世界!
感想・レビュー・書評
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菅谷くんの嫌な予感が的中?恋に溺れ、相手に振り回される。理不尽だと思っても年齢を理由に諦めようとする麻里子。それでは幸せになれないと気づき、別れを決意!よくやった。北陸旅行で女友だちが元気づけてくれる話もよかった。そういえば、沖縄出張で元カレに偶然出会う?
きみちゃんもお友だちとの不確かな溝が埋まった感じがした。
リサの取り越し苦労?よくわかる。自分もそう考えてしまいがち。「因果の道理」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
麻里子の恋、なかなか安定しないな。心配だなぁ。
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今回は東京以外のお話が大部分。こういうのもいいですねw。
中でも大阪は、活動拠点のすぐ近くだったので、
近くにこんなところがあるのかーと驚いたり、
一度行ってみようかなと思ったり。
7巻が過ぎ、キャラクターそれぞれの人生も大きく動いてきた感じ。
みんな、どうなっていくのかな?
そしてドラマ化とか…実在のお店が絡む物語だけに、
東京方面だけのお話だとちょっと興味薄になっちゃうかも(^^;。 -
学校を卒業して、それぞれ置かれてる立場が全然違って。でも変わらずに、友達と旅行行ったりしてるのが、良いなぁと思った。
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女性心理の綾を知りたいと
女性コミックをよく読みます。
男性視線にはない細やかさや強気な生命力、
ワリキリ方などいろいろ面白いです
なかでも鳥飼茜の『地獄のガールフレンド』は
テッパンでしたが、
この『いつかティファニー』はさらに
最強って感じです。
いい作品だし、作者の人柄が伺えます
…汗
えーっ、えーっ、まじ?
『吉祥寺だけが…』と同じ作者なの?
今知った (・_・;)
知らないで両方愛読してたわあ~
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「SCENE36 郷里の親友」
きみこの話ね。
これ好きだわ~。
作者のセンスの良さがわかる -
高浪はやっぱり面倒な奴だった...。
常に人を試して、人のせいにする。
気づくの遅かった気がするけど、ちゃんと別れ告げられてよかった。
その他は、友情テーマの話だったかな。
元気のない麻里子を元気づけようと、4人で旅行する話
きみこと寺田の話。趣味や生活が変わっても、人の本日は変わらない。その事で繋がるものがあるんだと思った。
里沙の話もよかった。ナベちゃん、本当にいい子で可愛いし、米谷いい人だなー。
里沙の疑り深い所あるの、ちょっと共感してしまう。
残念だったのは、今回出てきたお店が全部遠方だったこと!笑 -
私が麻里子でも、付き合っている男性から「君が本気じゃ無いなら僕も本気にならないよ」などという、こじらせた発言を繰り返されたら別れるな。この恋愛、別れて正解。この7巻もみんながいい朝食を食べて、いい一日を始めていた。「朝食」でこんなに物語の世界観が広がるとは。朝食を通して幸せが広がっている。そして、作中に何気なく登場するバンド名や映画の選択が私のツボだ。6巻では「ゴーイングステディ」が登場。今回は「ナンバーガール」に「ピクシーズ」!作者と一度ゆっくり「サブカルトーク」を繰り広げてみたい願望がわいてくる。
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朝食からかなり離れ気味・・・?
みんな収まるところに収まってる感じ。