- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107718792
作品紹介・あらすじ
すっかり出張が板についた創太郎、全国を飛び回りながら少しずつ成長していって…。沖縄では元カノ麻里子と再会、初の海外出張など目が離せない2巻!
感想・レビュー・書評
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『いつかティファニーで朝食を』本編では
すっかり過去の人となった感のある創太郎くんですが、
彼は彼なりにしっかり食べてがんばってるんですね〜。
彼なりの成長が見て取れて、応援したくなります(^^)。
基本「ひとり」のお話なので、どうしても独り言シーンが
不自然に多くなっちゃうのが、読んでいて少し気になるところです。 -
埋没林に俄然興味。
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創太郎、最初は好きじゃなかったんだけどびっくりするくらい成長しててなんかすごいなーと。
一人でごはん行けるし、タレを作るときも「失敗したら作り直せばいいし」ってさらっと言ってる。
30越えて自分を変えるってなかなかできないけど、創太郎はどんどん変わってる。
出張先のごはんもおいしそうでいい!
ティファニーの方はどうもおしゃれすぎて味がよくわかんないんだなー。 -
面白いですが、あまり心に残る話がないなあ。
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上海のランチが良かったなー。
創太郎がまりちゃんをちゃんとふっきって次に進もうとしてるのは良かった。
あと白えび亭もかなり気になった!
創太郎、自立していないというか
まりちゃんに振られて男三人のシェアハウスも解消することになって一人暮らしが寂しくて猫飼おうとしたりしてるけど、もうちょっとがんばれよ!と思う。
ランチが趣味って言えるくらいに極めればいいんじゃないかなと思う。 -
読んでいたらお腹すいたよ。創太郎がおひとり様男子になってる。きっと仕事は出来るんだろうな〜。
再読(2021年12月5日)
いろんな料理が出てくるね。美味しそうには見える…ただキャラクターが魅力的かと言われると全く…なんで買ったの?私… -
この巻は、沖縄、富山、仙台、鹿児島、上海。創太郎元カノにあうの巻×2。沖縄で偶然再会した「いつかティファニーで朝食を」の麻里子さんとは、朝ごはんをいっしょに食べて、こんな人だったのかな、もう知らない人みたいだ、そして、僕にできることはない、と思いながらも、心からの、幸せになってね、が言えて、大学時代の、元カノからは、自分をずっと思ってたのではなくて、誰でもいいから結婚したいのが透けて見えて、断ってしまい、と。車窓は飽きない、車窓は筋書きのないシナリオだからというロマンあふれる先輩の声に導かれるように、おれんじ電車を堪能したり、上海出張で昔の友人が、茶酔いして脳が冴える話を聞いて興味が湧いたり。総じてお勧めに素直に乗るところがいいところなのかなあと思いつつ。