宇宙戦艦ティラミス 1 (BUNCH COMICS)

  • 新潮社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107718914

作品紹介・あらすじ

宇宙暦0156年、地球連邦政府と宇宙移民との抗争は激化していた。戦局を打開する為、地球連邦は新鋭宇宙軍用艦「ティラミス」を出航させる――。ティラミスの若きエース、スバル・イチノセは、眉目秀麗、成績優秀な天才パイロット。……だが彼の真の姿は、ティラミス艦内の集団生活に馴染めず、いつも専用機・汎用人型機動兵器デュランダルのコックピットにひきこもってばかりいる奴で……。孤独のコックピットギャグ、出撃!!

感想・レビュー・書評

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  • ラジオで聞いたアニソンがキッカケだったけど、マンガ面白い!
    作画がキレイなだけ、余計に笑える!
    続き買おう。

  • ナイーブなエースパイロットは、割とコクピットに引きこもりがち。な、スペースオペラギャグ第一巻。

    人類の未来をかけて人型起動兵器を操る主人公スバルが、コクピットで串カツぶちまけたり、隠れて犬を飼ったり、ユニヴァース感覚(ガンダムの"ニュータイプ"みたいなもの)で陰毛と会話したり。

    陰毛やら肩ご飯やら唾つけやら、ちょいちょい下品というか、キタナイネタがでてくるのはちょっと。陰毛のキャラ好きだけどさ(笑)

    最後にあの人の登場で物語は新たな展開に。

  • kindle無料本で試し読み。なかなか面白かった。これならコミックスを買いたい。

  • めっちゃ笑ったけど、さてこの後どう展開していくのかな……。

  • 本気で馬鹿で突き抜けてる。スペースコメディとして楽しい。頭空っぽにして呼んで笑える。ガンダム以降のSFロボアニメのあるあるお約束ネタを沢山盛り込んでかつうまい具合に外してくの好き。「お兄ちゃんはもっとヤバい」の煽り文句が極めてツボ。アニメ化もしたが、ちゃんと原作のノリが生かされてるのでそっちもオススメ。

  • Twitterで噂を聞き、もともとwebマンガだったので読んでみると
    画力とギャグのアンバランスさに一瞬で好きになり
    コミックも発売日に買いました。

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著者プロフィール

岐阜県出身。2013年『東京百鬼夜行』(新潮社/全2巻)で漫画家デビュー。
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(新潮社)は大きな話題となった。
その他、講談社「ベビモフ」にて『そのオムツ、俺が換えます』(全2巻)、新潮社「くらげバンチ」にて『宇宙戦艦ティラミス』(原作/全10巻)を執筆。


「2023年 『ワンオペJOKER(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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