死役所 (7)

著者 : あずみきし

• 新潮社 (2016年12月9日発売)

感想・レビュー・書評

[0720ioriさんの感想 · 2018年4月30日]

加護の会の話。シムラさんの過去がちらり。信じるって弱くて強い。

[Rさんの感想 · 2017年8月8日]

新興宗教の話は辛いな。弟へのコンプレックスだけであそこまで進んでしまうのはとても悲しい。シ村さんとも関連がありそうなので、シ村さんの冤罪話と繋がるのかな。

[komi-goさんの感想 · 2017年1月6日]

加護の会、あったらちょっと入信してみたい…とか思ってしまった。危険。

著者プロフィール

あずみきし
大分県別府市生まれ。大分県立芸術文化短期大学卒業。2人の兄の影響を受け、小学2年生ごろに自作の漫画を初めて雑誌に投稿。別府市役所に臨時職員として勤務する中でアイデアを得て、『月刊コミック＠バンチ』2013年11月号から『死役所』を連載開始、人気作となりTOKIO松岡昌宏の主演で、2019年10月期にテレビ東京系でドラマ化が決定。