応天の門 8 (BUNCH COMICS)

著者 :
  • 新潮社
4.08
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本棚登録 : 416
レビュー : 31
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107720344

作品紹介・あらすじ

都で連続盗難事件が相次ぐ中、その事件が巷で流行っている”暦”に関係すると気づいた道真は、陰陽寮に足を踏み入れるが――累計50万部突破の平安クライムサスペンス、葛藤の第8巻!

感想・レビュー・書評

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  • 学問とは?
    常識だと思っていた正義が通用しない歯痒さ。

    道真君ももう子供じゃないんだな。
    此処から自分との闘いが始まる。うちの子も丁度ココだな。

  • ほんとに面白い。学生時代に読むべき。ああ勉強しなきゃ。

  • いいねぇ、こういう内に入っていく感じの話好きだわぁ。
    平安時代に生きている道真は正しい意味で、ノブレスオブリージュ的なものに悩むわけね。現代人とは感覚違うわなこのへんは。

  • 学問とは何か?
    学問の意味を改めて道真が考える。

  • では学問とは誰のためにあるのだ

  • 道真の精神的な迷いと成長が見られる巻でした。
    自分は知識をただひけらかしているだけで自身で考えているわけではない。
    家におごり業平にすら「つまらん」と言われてしまう始末。
    この事態を経て成長するとすれば次の段階に歴史が動きそうですね。

  • まだしばらく迷いそう?

  • こちらも既に続巻出てるのに積み状態だった…ヤング菅原道真が、学問と自分の在り方について悩む、という、極めて近代的なテーマに挑んでおります。合間でいろいろ事件も起きてますが、今までの巻みたいな、宮中での陰惨な権力闘争とか、妖が絡んでくるのとは一味違う、アイデンティティの確立を巡る懊悩ぶりが何とも言えず、胸をしめつけてきます。そして女好きでお人好しのイケメンちょいワルオヤジな在原業平が、この巻ではなんだか「大人」の立ち位置で、飄々と学問の本質を突いたりするし。ついでにちと旅にでも出てみるか、な展開が好ましい。

  • 歴史、動きそうですねえ。

  • 「では学問とは誰の為にあるのだ」

    生まれ持った才能と地位は本人の意志とは関係なしに活かすべきなのか?そんなテーマの今巻。道真の転機が訪れてるのかも。
    なんかこんなテーマの映画あったな。

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著者プロフィール

はいばら やく
漫画家。東京都在住。女性。
元々は同人作家として和泉八雲名義で活動。2006年に「コミックZERO-SUM」にて『とかげ』でデビュー。2017年、在原業平と菅原道真が怪奇事件の謎を解き明かそうとするクライム・サスペンス作『応天の門』で第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞し、これが代表作となる。

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