応天の門 8 (BUNCH COMICS)

著者 : 灰原薬

• 新潮社 (2017年12月9日発売)

感想・レビュー・書評

[橘さんの感想 · 2023年10月29日]

学問とは、に向き合う道真。
立て続けに、才に恵まれながらも環境に恵まれず罪を犯すとこまでいってしまった人から投げつけられると…道真は悪くないけれど悩むな。
しかし大学寮は陰陽寮と何か確執があるんだろうか？道真が陰陽寮に用があると言うと、是善父さんも言道先生も広見先生も「マジで！？そっちに進むのか！？！？」みたいにめっちゃ言ってくる。。
悩む回でも、是則の言葉には救われました。この人ほんと良い人。。
大師回も始まりました。大師は宝塚版でもとても綺麗だった……

[ghostriderさんの感想 · 2019年3月6日]

では学問とは誰のためにあるのだ

[佐々木葵さんの感想 · 2018年4月17日]

歴史、動きそうですねえ。

[komi-goさんの感想 · 2018年1月17日]

道真の悩む巻。成長への布石？

[ゆみさんの感想 · 2017年12月29日]

道真が考えていくようになっていくのが面白いなぁと。

[kitkityoさんの感想 · 2017年12月25日]

面白かった〜。

著者プロフィール

はいばら やく
漫画家。東京都在住。女性。
元々は同人作家として和泉八雲名義で活動。2006年に「コミックZERO-SUM」にて『とかげ』でデビュー。2017年、在原業平と菅原道真が怪奇事件の謎を解き明かそうとするクライム・サスペンス作『応天の門』で第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞し、これが代表作となる。