- Amazon.co.jp ・マンガ (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107720481
作品紹介・あらすじ
「真の大巫女」となるために森の神殿を出立したプーリョは、第14代大巫女の日記を求めて太陽神殿へ向かう。一方、プーリョが不在の森の神殿で、大巫女見習いの代理として付き人のアガサが奉唱会を務めることとなったが……。少女は、大巫女になりうるか――。『坂の上の魔法使い』の明治カナ子が描く禁秘の森の巫女ファンタジー、堂々完結!!
感想・レビュー・書評
-
最後駆け足にならざるを得なくなってしまったのが残念…
もっともっと話が読みたかった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4.5
-
やだなー。大人の事情って何!刊行ペースも遅くって、よ~く読み込まないと全体を理解できない世界観の物語で、そういうメンドクサイところも好きだったのにな。
-
楽しみにしてたのに…まさかの大人の事情で最終巻とか残念でなりません。
最終話は急激に風呂敷を畳まれてしまったので、打切り感満載ですが、それまでの7話は変わらず面白かったです。
どこかでお話を再開・完結してもらえればいいのにな〜。 -
大人の諸事情により、3巻で打ち止め…残念だ。プーリョが大巫女としてそんな風に神と人と魔物の世界を見渡していくのかを読みたかった。ファンタジーやSFって、現実にはあり得ない叶えられない事が叶う世界、と言うよりは、現実にはあり得ないその設定の中でのルールに縛られつつも自分ならどう動くだろうか、と言うシュミレーションが可能な領域をきちんと構築されていて初めてハマる気がする。
-
大人の事情で完結。
もったいない。もっと読みたかった。