愛と呪い (1) (バンチC)

  • 新潮社 (2018年6月9日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784107720856

作品紹介・あらすじ

物心ついた頃には始まっていた父親からの性的虐待、宗教にのめり込む家族たち。愛子は自分も、自分が生きるこの世界も、誰かに殺して欲しかった。阪神淡路大震災、オウム真理教、酒鬼薔薇事件……時代は終末の予感に満ちてもいた。「ここではないどこか」を想像できず、暴力的な生きにくさと一人で向き合うしかなかった地方の町で、少女はどう生き延びたのか。『ぼくらのへんたい』の著者が綴る、半自伝的90年代クロニクル。

感想・レビュー・書評

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  • ⚠️3巻までのネタバレを含みます


    父から性的なことをされて、家族に見放されて、自殺未遂までしたのに「特別ではない」と言われた時の絶望よ……

    死にたくなるような現実でさえ、折り合いをつけて生きていかなければならない。

    最後に愛が母親に会った時、「許す」わけではなくて、距離をとって認める(だったかな)という接し方が絶望の先の答えで、それを見つけることができたのが救いだと思います

  • とりあえず一巻のみで読了。わざと抽象的な表現をしているのだが、回想(どちらが今の時制かはよくわからないが)シーンの絵柄がシンプル過ぎてノレなかった。猪木デフォルメもよくわからない。

  • 結構胸糞悪いというか虚しい切ない救いがない感じだけど半自伝と知って鳥肌。生半可な気持ちでは読めない。性虐待をしたりカルトを信仰したりする親の元で産まれた主人公に対してどうにも出来ない自分の無力さにも悲しくなる。こういう現実があることから目をそらしては行けない。

  • 半自伝なのでどこまで本当かわからないけど、こういう自分の汚い話をさらけ出して描ける漫画家さんは今ほとんどいないと思う(作画がきれいな人はたくさんいるけど) この話の主人公であるふみ先生自身が、今も元気(?)に生きてらして、漫画家として活躍されている事を知ってから読めるのが何よりの救い

  • いや、つっっっら⋯⋯。誰も救われてないところがリアルだし、そりゃ現実に救いなんてないよね。
    これを読んで「こんなひどいことが現実にあるなんて⋯⋯!」と心から思えるゆうくんタイプになりたいね。

  • 少し物足りない内に終わっちゃったけど良かったか

  • 守らない母親。
    笑い声の気持ち悪さ。

  • 地国

  • これやばい。がちでクラスの子ですら救いがなくて自分も本当にやるせなくなった

  • 中学生時代の闇を思い出した…

  • 1977生まれの僕にとって、オウム事件やサカキバラ事件は青春時代に起こった事実として、確実にリアルに人生のページに刻まれており、その時代に生きていた作者の過酷な自伝的漫画。
    混沌とした時代背景や、異常性愛や、カルトにハマる両親の姿。。。
    内田春菊や山本直樹や、、宗田理や。。
    自分がハマってきた様々な要素が頭の中でミックスされながら、感情揺さぶられまくりの一巻でした。

  • 全3巻。様々な問題を抱え、悩み傷つき歪みながらも足掻き生きていく主人公。最後まですっきりとしたカタルシスは無く、完全に救われる事も無いが、諦める事で楽になっただけまだ良かったと思う。最終巻まで読んでボロ泣きしました。

  • 重い。

  • ふみふみこさんの作品『愛と呪い 』の1巻を読了。

  • 読み終わって辛い気持ち

    半自伝とのことだけど、辛すぎて「せめてこの要素だけはフィクションでありますように」と何箇所も願いながら読んでた

  • 登録漏れてた。二巻でどんどん沈んで行ったけどどうなるのだろうか…

  • 読了。絵がホンワカしてるので衝撃的な内容でも読めた。心がざわざわしてキツい。

  • 猪木先生は本当にあの猪木にそっくりだけど、何か理由があるのかな。

  • この内容を「半自伝的」と宣伝するのは卑怯だよなーと思いつつ。
    でも追いかけざるを得ない熱気。

  • 読むのしんどかった。私は世代的にちょっと上なんだけど、このどこにも行けない閉塞感を思い出すと胸が苦しくなる

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著者プロフィール

「COMICリュウ」2011年3月号掲載『女の穴』でストーリーマンガデビュー。2011年9月に刊行された処女コミックス『女の穴』は各方面で反響を呼び、2014年に実写映画化された。「COMICリュウ」2012年5月号より『ぼくらのへんたい』連載開始。コミックス全10巻のヒット作となる。『ふつうのおんなのこにもどりたい』は【COMICリュウWEB】にて2021年3月より連載開始。現在も好評連載中。

「2023年 『ふつうのおんなのこにもどりたい(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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