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Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ) / ISBN・EAN: 9784107720955
作品紹介・あらすじ
大阪で家族と暮らす野々村もも。仕事がお休みの日の楽しみは、亡くなった祖母から受け継いだ着物でおでかけすること。一目ぼれした取引先の椎名さんとハンバーグを食べに滋賀へ行く約束をしたもも。ドキドキの初デートは、どんな着物におめかしする!? 第2巻は、和歌山・めでたい電車、滋賀・スイス、大阪・森のおはぎ、兵庫・谷崎潤一郎記念館、奈良・春日大社、京都・カカオマーケットバイマリベルが登場! 関西のあちこちへおでかけします♪
感想・レビュー・書評
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2巻も着物がかわいい〜。どんだけ持ってたんだもものおばあちゃん。うらやましいよ。しかも、友だちの叔母さんのももらってたよ。すごいよ。うっとりするだろうな。
初詣に着た小紋いいなあ。あとは椿柄の道行コートも素敵だな。カラーイラストが毎回楽しみです。
着物スタイリストのコバヤシクミさんの解説も楽しい。読みやすい。ためになります。 -
着物デート、たまになら良いと思う。たまになら。毎回だと有り難みが減っちゃうし。
あとLINEの交換を紙でやるって逆にすごい。 -
特に着物に興味がある訳でなく、こんなベタベタな恋愛模様が好きな訳でなく、今のところ、グッとくる要素がない作品。
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大好きな人のためにおめかしとか、もう可愛い。赤チェックのウールの着物着てみたいな(でも、虫喰いこわい)。彦根のスイスのハンバーグ行ってみたい。谷崎潤一郎記念館とか昔近所に住んでたのに、行ったことなかったな。ももの行動範囲が広過ぎる。おうち、たぶん京橋よね?椎名さん、真剣に考えて答えを出してくれるといいな。
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1巻を読んだときには2巻が出ていたので、次の日には2巻を買いに走りました。
1巻では一歩というよりも半歩のその半分くらいしか進んでいなかったももちゃんの恋愛ですが、2巻ではぐいぐい進んでいって(といっても、ももちゃんなので進んでも可愛らしいし、清純)、2巻の終わりは久々に「えー!そこで終わるのー!」と叫びました。
主人公の性別は関係なく、自分でがんばる姿を見るのが好きなので、ももちゃんは好みです。
なんだかんだで妹のサポートをするお姉ちゃんも好きですが、着物着ている人とは歩きづらいという発言には???でした。
なんで自分が好きな相手が、好きな服装をして歩いているのが気まずいのか……。周りの目ってそんなに気になるものなのでしょうか。
あのシーンだけはイラッとしたので、その後、ももちゃんのお友達が慰めて?くれたところはホッとしました。
3巻が楽しみです!
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