- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107722034
作品紹介・あらすじ
伴善男に頼まれ、椿の精に惑わされているというある貴族の元を訪れることになった道真。そこで出会ったのは――!? 平安の都で起こる怪事件を、菅原道真&在原業平の最強バディが解き明かす! 累計80万部突破の平安クライム・サスペンス、決断の第11巻!
感想・レビュー・書評
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NHK紹介で話題沸騰!!
で、読んでみようと思いました。
夢枕獏さんの「陰陽師」が好きです。
安倍晴明が、921年ー1005年
在原業平は、825年ー880年
菅原道真は、845年ー903年
源 能有は、845年ー897年
だから、椿の精霊やら、怪しが闊歩している話しかと思って読んだら、アラ?本気の謎解きだわー!
日本史を勉強してこなかったから、この本でお勉強しようかしら?
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能有さん好きだな。阿呆のフリをして、ほんとはキレ者。大器晩成するのは、果報を寝て待てるこういう人なんだろうか。
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能有さん、いいキャラしてるな~! そして道真がピンチになってるけど大丈夫かしら…。
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高子さんが久々の登場。でも、あまりにちょい役。白梅も久々に役をもらっています。全体としては充実しています。応天の門の変につながる役者たちが不穏な影をみせる興味津々の巻でした。
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良いところで続くなあ…。
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愛に貴賎なし
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源能有登場、なんというか哲学のある男だね。
最近、道真ははめられがちだな、ただしっかり考えて下手を打たないあたりに好感が持てる。
そして、最後の基経の顔怖ぇえな。