プリニウス 9 (バンチコミックス)

  • 新潮社 (2019年11月9日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ) / ISBN・EAN: 9784107722331

作品紹介・あらすじ

ギリシアに到着したネロは、憧れの地で浮かれ狂う。しかし、またもや発覚した暗殺計画を知ると、奸臣の思惑どおり、古代ローマ随一の名将に非情な決断を下す。一方、ロドス島で捕縛されたプリニウス一行も、皇帝の待つコリントスへ。正気を失いつつあるネロは、ようやく再会したプリニウスに、自ら「太陽神」となる欲望を語る。その時、帝都ローマでは、流浪の果てに再び奴隷となった娼婦が……。ついに帝国崩壊のカウントダウンがスタート!?

感想・レビュー・書評

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  • 信頼していた将軍も処刑し、祭りにうかれ、麻薬漬けとなり、狂人となったネロ。プリニウスと面会するも正気には戻れない。孤独な皇帝の悲劇ですね。
    プリニウス一行は、再会と別れがありつつ、新たな旅に向かう。権力と自由どちらがよいかはわからないですね。

  • ますますはらはらな展開。ネロがまあ、気の毒なこと。環境が人を育てるって言うのは、そういうことなのか。そして彼女がまさかの再登場。

  • なんか、ネロがだんだん
    かわいそうになってきたわ…。
    もうちょっと補佐してくれる人たちを
    大切にしていたら
    少しは善政も続けられたかもしれないのにねぇ。

    そのネロにまたまた呼び戻された
    プリニウスでしたが
    あっさり謁見を終えて
    あらためて旅を続けることに。

    カラスのちびすけの故郷が見つかり
    プラウティナが生きてふたたび登場。
    出会いと別れを経て、次巻へ。

  • 初っ端から面白かった
    プラウティナが救われてよかったしタニティアもお母さんの元に帰れてよかった
    ローマはここからどうなっていくんだろう...
    いつもカタカナが頭に入ってこないんだけどもっとちゃんと色んなモノや歴史を覚えておきたいなって思った

  • 巨星。

  • うーん、物語が動き始めた気がするね。

  • 知的好奇心と支配的欲望のコントラストがわかりやすい。

  • 早くも9冊目。まだまだ先が読めない。

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著者プロフィール

訳:ヤマザキマリ
1967年東京生まれ。北海道育ち。漫画家・文筆家・画家。17歳でイタリアに渡り、フィレンツェ国立アカデミア美術学院で美術史・油絵を学ぶ。1997年、漫画家としてデビュー。比較文学研究者のイタリア人との結婚を機に、シリア、ポルトガル、アメリカなどで暮らし、現在はイタリアと日本を往復する。2010年、古代ローマを舞台にした漫画「テルマエ・ロマエ」で手塚治虫文化賞短編賞、マンガ大賞受賞。2017年、イタリア共和国星勲章コメンダトーレ章綬章。著書に「ステーブ・ジョブズ」「プリニウス」「オリンピア・キュクロス」、「望遠ニッポン見聞録」「国境のない生き方」「ヴィオラ母さん」「ムスコ物語」「歩きながら考える」など多数。

「2023年 『だれのせい?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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