Artiste 6 (BUNCH COMICS)

  • 新潮社
4.25
  • (5)
  • (5)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 58
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107722935

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ジルベールとマルコの関係がいい。お互いに初めての友達なの本当に可愛い。ジルベールも恋することあるんだなと思える貴重な巻。

  • リカが語るマルコ、エルザの元に届いた一通の手紙、風邪をひいたジルベールの夢…いろんな形で描かれる想い出。大切な過去をそれぞれに持った人々が共に暮らす場所、それが「今」なのだなあと思います。今がまた、未来の「大切な想い出」となりますように。その流れとは全然関係ないけど、妙にミステリちっくな猫の行方不明エピソードがツボでした(笑)。

  • 過去の話とか出てきて、ラストのあの人物はジルベールの父親かな。とすると大きな転換点を迎えたのだろうか。

  • 親友・マルコの姉の結婚パーティーの依頼を受けたジルベール。二人の姉弟愛、エルザとシェフや親との関係、ミシェルとメグレーの親子関係など、それぞれの愛の形を見つめながら、ジルベール自身の愛の在り方を問いかける6巻。

    「やっぱり…愛される人は愛されて生まれた子どもだったんだなって…そう思った」
    ジルベールの自己肯定感の低さは、父との確執にあるのかな?ジルベールが街を離れた理由について母が口を濁していたシーンが以前にあったけど、父とのことだったのかもしれないね。

    ぼくもこの言葉のようなことを大人になっても思うし、気持ちが痛いほどわかる。この言葉も正しいし、ジジが言った「自分を大切にできないうちはね あんたを心から愛してくれる人は来てくれないの」という言葉も正しいんだろうなって思う。来てくれないというか、来ても気づかないという方が正しいかもしれない。ジルベールがエルザの愛に気づく日は来るのかな。というか、ジジとのことを知ったら、エルザは卒倒しそうだけど(笑)

    エルザが女シェフ・ボネに言われた「悲しい思い出や悔しい経験も全部どこかにつながってるから自分を出し惜しみするな」って台詞も好き。
    その後にエルザが母について言った「でも…自分のすべてを話せるわけじゃない 愛していたってそういうこともあるでしょ」も印象深い言葉。愛の形は人間の数だけある。ジルベールも自分に合った愛の形を見つけ出してほしい。

全4件中 1 - 4件を表示

さもえど太郎の作品

ツイートする