応天の門 20 (バンチコミックス)

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  • 新潮社 (2025年4月9日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ) / ISBN・EAN: 9784107728159

作品紹介・あらすじ

度重なる災害・飢饉に、内裏では派手な宴を禁ずる命が下った。そんな中、街で火事が起こり、民が焼け出されて――!? 正しさがすれ違う、第20巻。舞台『応天の門』観劇レポートも収録!!

みんなの感想まとめ

火事をきっかけに繰り広げられる貴族たちの権力争いが描かれ、平安時代の政治の陰謀がリアルに感じられる作品です。物語は、道真が貴族のスキャンダルを知恵で解決しようと奮闘する中で、さまざまな思惑が交錯します...

感想・レビュー・書評

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  • 火事と貴族
    火事の原因は分からずだが、貴族というものは全く困ったもんだ

  • 火事にまつわる某貴族のスキャンダルを道真の知恵で解決するなか、有力貴族それぞれの思いで政治の実権を握るため様々に陰謀を巡らす。次回が楽しみですが、平安時代は権謀術数ひしめく魔界のような世界ですね

  • 周りの人の業平いぢりが面白いw

  • 富士山の噴火の他、災害が起こる中、民が困窮。
    群飲するなどもってのほか!!と宴が禁止に、
    そんな最中、裏通りで火事が!!
    居合わせた伴中庸が女性を助けるが
    その前に逃げる貴族を見た…。

    女性は自分が男に置き去りにされたとは思わなく
    男の身を案じる。
    男を探して欲しいと頼まれた道真は
    火事を調べてた業平と男を探す。
    男を信じてる女に道真のとった行動は……
    他、
    番外編の白梅のお話と
    蚊帳の外に置かれてた
    藤原常行が太皇太后の宴の真相を知り
    京の町で節会の前に百鬼夜行が…!!
    話は思ったほど進まない感じだけど
    これはこれで面白い(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ゥンゥン

  • 面白かった

  • 道真が言う「正しい方の味方」、
    本人は至って本気なのだろうが、確かに
    「みんな自分のことはそう思ってる」に違いなく
    やはりまだ子供といったところだろうか。

    別に逃げるのは良いが、女に逃げるなと言わずとも良かろうに。
    自分を見捨てて逃げたと言われるのも嫌だけれど、
    相手が獺だったと言われるのも嫌だ。
    嘘をつくにしてももう少し違う嘘はなかったのか。

    貴族たちの会話にはうんざりさせられる。
    史実を考えると、爽快であったり笑えたり
    というよりは、どろどろした話が続くのだろうか。


    応天の門の舞台は観に行って、
    佐藤流司さんの道真はとても良かったし
    確かに生の迫力というものはあった。
    原作者が良いと言ってくれるならまぁ良いが
    自分は脚本には納得できなかった。
    道真の奥行きがなかったし、桜の木の改変は
    かなり原作クラッシャーだったと思っているので
    折角役者は良かったのになという気持ちになったのを
    レポ漫画を見て思い出した。

  • 面白い。光る君からの流れで平安ごろの話が読みたくて読んでみた。初めは1話完結の謎解きの話かと思ったけど、藤原一族や貴族の権力争いに巻き込まれたくないけど巻き込まれていく道真。はからずしもそこから少しづつ世間というか自分のありかた(生き方?)に気づきながら変わっていく道真の話も面白いし、心までもイケメンな在原業平も良き。たぶん現代で言えばまだ30代後半?のイケイケな年齢なんだろうけど、すでにイケおじの域に入っている雰囲気なのもなおよし。でもまだまだ色気のあるイケおじであるところはさすが業平。
    歴史苦手でもよくわかる。相関図片手に1巻から一気読みしました。

  • 友人より借り。もう20巻!
    舞台の観劇レポートも収録。篠井英介さんも出演されていたんですね。

  • 宴会を禁止されただけでこの騒ぎ!
    どんだけ意地汚いんだろうねぇ(^_^;)

  • 帯の文章に吹き出しそうになりました(笑)

    今回は市井の火事で起こった貴族の醜聞を道真が上手く収めた話がメイン。以前の四角四面な少年が成長し、権力のドロドロやらあれこれを知って柔軟になる姿に感慨深くなりました。

    今回は長谷雄があっさり途中退場してしまったのが少し残念。
    しかし、冒頭で中庸から話を聞いた豊城がこの先どんな悪巧みをするのか気になります…。

  • 火事で焼け出された女性をめぐる事件で、人助けとはいえもののけのせいにして、丸くおさめようとした道真に、ずいぶん柔軟になったものだという業平の感慨。◆「敵か?味方か?」「正しい方の味方です」「ははっ みんな自分のことはそう思ってんだよ」というダイアローグ◆愛だの恋だので死ぬの死なないの…と嘆く道真に、あらあらプスーと笑う昭姫たちとクックッ青い青いと笑う業平のコマ。◆といったあたりが印象に。しかし、解説にあった、平安前期は、地方にはまだ竪穴式住居、というのは寡聞にして知らず、イメージがなかったなあ。

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著者プロフィール

はいばら やく
漫画家。東京都在住。女性。
元々は同人作家として和泉八雲名義で活動。2006年に「コミックZERO-SUM」にて『とかげ』でデビュー。2017年、在原業平と菅原道真が怪奇事件の謎を解き明かそうとするクライム・サスペンス作『応天の門』で第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞し、これが代表作となる。

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