日本鉄道旅行地図帳〈歴史編成〉満州樺太 (新潮「旅」ムック)

• 新潮社 (2009年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[QでＧ、そしてＡなんだよさんの感想 · 2018年1月24日]

それまで(この値段では)なかった資料なので非常にありがたい

[titowg7さんの感想 · 2016年10月28日]

ムック

[seriplusさんの感想 · 2012年8月2日]

最近「満州」づいてる私には、タイムリーな地図でした。

標準軌の満鉄には、新幹線の生みの親である島親子の思いが蘇ってきましたし、牡丹江を地図で見つけると、

「大地の子」の風景がみえてきました。

「アジア号」のカラー復元もはじめてみました。

戦後60年も過ぎ、資料が少ないなか、680円の低価格で、読めたのは、ありがたいですね。

贅沢いうと、もう少しボリュームがほしかったですが。

小説など読む時、またひろげたいと思います。

[asaitatsuyaさんの感想 · 2012年4月28日]

戦前の南満洲鉄道と樺太鉄道の正縮尺路線図。大連・奉天・新京・哈爾濱の駅舎写真や市街地図、奉天の地下鉄計画（満洲国が無くならなければ、1948年に開通予定だった）など、面白いコンテンツがたくさん詰まっている。

[永月弥生さんの感想 · 2009年12月5日]

本気すぎｗ各都市のバス系統図、満洲の時差まで。昭和十五年の大陸にタイムスリップｗされてもなんとかなりそうｗて気にさせられる。地図も見やすく各線駅名一覧まで！妄想地図旅行の友

[パル２パパさんの感想 · 2009年11月25日]

やっと興味深い処まで遣ってきた。僕の鉄道趣味の原点とも云える満鉄あじあ号の鉄道地図を詳しく読む事が出来るよ。