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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784108300736
感想・レビュー・書評
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オーディオブック
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せっかく借りてきたけれど、私はこの小説が大嫌いなことに3分聞いて気付いたので聞くのをやめた。「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。」という書き出しは確かに美しい。でも、だから何よ?
この一文丸ごと美しいのに、最初の文だけが引用されまくっているせいで安っぽい印象がついてしまって残念ね…でもとにかく、この小説は好きではない。
私がこの小説を好きではないのは川端康成のせいではないけど、嫌なものは嫌。 -
051204
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