谷崎潤一郎訳 源氏物語

  • 中央公論社 (1987年1月20日発売)
3.00
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 12
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784120015403

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ハードカバーのケース入り。1692ページの本編1巻に薄い付録の別冊が付いている。昭和62年発行で、1964年(昭和39年)から刊行された「潤一郎新々訳源氏物語」「新々訳」、「11巻本」などと呼ばれている第3回目の翻訳版を1巻組にした挿画入愛蔵版。新訳版を新字・新仮名遣いに統一して改稿されたということだが、文体だけでなく若干、言葉なども少し変わっているように思う。体裁はとても美しくて、ケースも本体の表紙も、中表紙も美しい。
    挿絵は、1安田靫彦、2奥村土牛、3福田平八郎、4堂本印象、5山口蓬春、6中村岳陵、7菊池契月、8徳岡神泉、9小倉遊亀、10太田聴雨、11中村貞以、12山本丘人、13橋本明治、14前田青邨 と、著名な日本画家が各人4点、各帖に1点ずつ(若菜は上下各2点ずつ)描いたのだそう。
    まさしく愛蔵版という感じで愛でるのに良い本。が重さは2.1kgほどで、持ち歩いて移動時に読むのはもちろん、ベッドで寝転がって読むにも向かないのが難点。

  • ここにレビューを記入してください

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1886年(明治19年)〜1965年(昭和40年)。東京・日本橋生まれ。明治末期から昭和中期まで、戦中・戦後の一時期を除き執筆活動を続け、国内外でその作品の芸術性が高い評価を得た。主な作品に「刺青」「痴人の愛」「春琴抄」「細雪」など、傑作を多く残している。

「2024年 『谷崎潤一郎 大活字本シリーズ 全巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

谷崎潤一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×