TUGUMI(つぐみ)

著者 :
  • 中央公論新社
3.81
  • (158)
  • (160)
  • (206)
  • (18)
  • (6)
本棚登録 : 1380
レビュー : 151
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120017759

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 私が本を読むようになったきっかけをくれた本。
    中学の時にこの本を読んでから、時間があるときは本を読むようになった。
    中学の頃の自分とつぐみが何だかシンクロする気がして・・・。
    今でも大事にしまってある小説のひとつ。

  • つぐみに会いたい、と思った。
    良くも悪くも、自分の気持ちにまっすぐで、かっこいい。
    物語の情景がきれいで、引き込まれた。

  • 子どもの頃の夏休み。
    あのお祭りからの帰り道。
    楽しかった一瞬が消えていく寂しさ、悲しさ。
    ひとつひとつが、宝石のように。
    いまでも綺麗にきらきらひかる。
    そんなかんじ。

    破天荒なつぐみがとても好きだ。
    笑えるし悲しさもあるし怒りもある。
    でも最後は、さわやかに『よかったな』と思えるのがこの人の本の特徴かな

  • 遺書が面白かったです。

  • つぐみのキャラが愛おしい。またあの場所が雰囲気あって読んでいて心地よい。
    読み終わると、元の現実に返される、それほどつぐみの世界に浸る。

    旅行を終えたような、またつぐみ達に会いに行きたくなる。

  • この作家さんの中では、こちらが一番好きかな。読後の清涼感が心地良い。

  • 綺麗な文章、描写で
    鮮明にイメージができた。
    物語は淡々としていて、本当に誰かの一夏の思い出を
    垣間見たようなそんな気分になった。

  • (1992.03.23読了)(1992.01.31購入)
    (「BOOK」データベースより)
    二度とかえらない少女たちの輝かしい季節。光みちた夏の恋の物語。

    ☆吉本ばななさんの本(既読)
    「哀しい予感」吉本ばなな著、角川文庫、1991.09.25
    「キッチン」吉本ばなな著、福武文庫、1991.10.17
    「うたかた/サンクチュアリ」吉本ばなな著、福武文庫、1991.11.15
    「パイナップリン」吉本ばなな著、角川文庫、1992.01.25
    「白河夜船」吉本ばなな著、福武文庫、1992.02.15

  • 何回も読んでしまう

  • ずっと昔から持ってるハードカバーを久々に引っ張り出して読む。

    やっぱり好きだわ。
    装丁も好き。
    読んでると、夏の海辺の町の情景が
    随所で目に浮かぶ。

    この本を初めて読んだのは、発行年から1990年っぽい。
    最初、母の本だったけど、ほどなく私の本になり、
    その後5回引っ越したけど、
    ずっと手元にある。

    といっても、読んだのは5年以上ぶり、
    いや10年以上読んでないかも・・・

    変わらず好きな本だった。

    持ってる本を読んで、処分するものを決めるにあたり、
    最初に読んだけど、
    やっぱりこれは手放せないな。

    それにしても、
    20年前と読書能力が変わってないことにがっかり(笑)

全151件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

吉本ばなな(本名:吉本 真秀子 よしもと まほこ、旧筆名:よしもと ばなな)
1964年、東京都生まれの作家。日本大学芸術学部文芸学科卒業。卒業制作の「ムーンライト・シャドウ」が日大芸術学部長賞を受賞。また「キッチン」で第6回海燕新人文学賞を受賞、デビュー作となる。
1989年『TUGUMI』で山本周五郎賞を受賞。1996年イタリアのフェンディッシメ文学賞(35歳以下部門)、1999年イタリアのマスケラダルジェント賞文学部門を受賞。2000年『不倫と南米』でBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。その他代表作に、映画化された『アルゼンチンババア』などがある。
海外での評価が高く、著作が多くの国で翻訳されてきた。

TUGUMI(つぐみ)のその他の作品

TUGUMI (中公文庫) Kindle版 TUGUMI (中公文庫) 吉本ばなな
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) 文庫 TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) 吉本ばなな

吉本ばななの作品

ツイートする