とっておきパリ左岸ガイド: パリ旅の雑学ノートPART3

  • 中央公論新社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120026614

感想・レビュー・書評

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  • パリに行く時に持って行った。
    レストランのメニューの見方の説明、役に立った!
    本の中のモノの値段は情報が古すぎて参考にならず…(フランの時代だし)
    にしても雰囲気の良い本!

  • 3冊目は、左岸に焦点をあてています。
    シリーズの中では、一番ガイドブック的要素が多いですが、
    “雑学”は健在です。

  • シリーズの中では、一番ガイドブック的要素が強い。とはいえ、“雑学”は健在です。

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著者プロフィール

1945年東京都杉並区に生まれる。都立西高を経て東京大学フランス文学
科卒。在学中にサンケイスカラシップによりパリ大学言語学研究所に留学す
るも紛争による休講を利用して貧乏旅行に明け暮れ、ワインは毎日飲むもの
だということだけを学んで1970年に帰国。インバウンドツアーガイド、
海外旅行添乗員、通訳、翻訳を経て文筆業。1983年軽井沢に移住、
1991年から現在の地で農業をはじめる。1992年シャルドネとメル
ローを定植。2003年ヴィラデストワイナリーを立ち上げ果実酒製造免許
を取得、翌2004年より一般営業を開始する。2007年箱根に「玉村豊
男ライフアートミュージアム」開館。著書は『パリ 旅の雑学ノート』、『料
理の四面体』、『田園の快楽』など多数。近著に『隠居志願』、『旅の流儀』。
『千曲川ワインバレー| |新しい農業への視点』刊行以来、長野県と東御市
のワイン振興の仕事に専念してきたが、古稀になった今年からは、少しスタ
ンスを変えてワインバレーの未来を見渡していきたいと思っている。

「2016年 『ワインバレーを見渡して』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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