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- Amazon.co.jp ・本 (396ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120029325
感想・レビュー・書評
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ガリアだからフランスでいいよね。
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西洋歴史小説、というのを初めて読んだ。人名や地名で混乱したけど結構面白い。ヴェルチンジェトリクスの描写が「神」だったから、カエサルが勝つとは思わなかった。自分が歴史に暗いことがよく分かった。
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ちょっと、読みにくい本だったのですが状況の描写がとても面白い。
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主人公が下品(笑)。でも面白い。あまりなレイプ描写はどうかと思ったけど、取り上げた素材やストーリーは面白いと思う。ヴェルカッシがいい。
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この直後に「ローマ人の物語」(塩野七生)のユリウス・カエサルのあたりを読むと、見事に視点が裏と表で面白い。両者を総合した結果、ウェルキンゲトリクスには気の毒だが、カエサルの方がかっこいいという結論が出た(ガチャガチャチーン)。