魂の虜囚: オウム事件はなぜ起きたか

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (485ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120030420

作品紹介・あらすじ

彼らは、なぜ…。「宗教」に名を借りて凶悪犯罪に手を染めた彼ら。法廷で明らかになった彼らの肉声と犯行の経緯、カルトの呪縛と無責任・無定見な行動の内側を読み込む。

感想・レビュー・書評

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  • 人間ドラマ
    そして、その後の彼らの軌跡(心の動き)を知りたい

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著者プロフィール

江川紹子(えがわ・しょうこ) ジャーナリスト。神奈川大学国際日本学部特任教授。新宗教、災害、冤罪のほか、若者の悩みや生き方の問題に取り組む。著書に『オウム事件はなぜ起きたか』『「オウム真理教」裁判傍聴記』『「カルト」はすぐ隣に』など多数。

「2023年 『みんなの宗教2世問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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