- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120030673
作品紹介・あらすじ
由比正雪、山鹿素行、吉田松陰らが究めた軍学の役割とは?孫子、クラウゼヴィッツを論じて核戦略にまで説き及ぶ軍学的思考の精髄。
感想・レビュー・書評
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まだ途中読みだがおもしろい
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[ 内容 ]
由比正雪、山鹿素行、吉田松陰らが究めた軍学の役割とは?
孫子、クラウゼヴィッツを論じて核戦略にまで説き及ぶ軍学的思考の精髄。
[ 目次 ]
第1章 感性とは何か
第2章 感性的体験と原風景
第3章 歴史的感性
第4章 概念風景から感性風景へ
第5章 ロゴスと感性
第6章 生と死の感性論
第7章 愛着の美学
第8章 逸脱の価値構造
第9章 感性を取り戻すこと
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
「日本には戦略が無い」と云う言葉をよく耳にします。実はそれは敗戦後のたった60数年の話。日本には他国に誇れる軍学の歴史があったのだということを兵頭氏は解き明かして呉れました。内容が濃いですから取り扱いにご注意下さい。