- Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120034428
感想・レビュー・書評
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単調過ぎて、読んでて眠くなる。
途中で、挫折。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
誰が何を言い出すかわからないところが、おもしろかった!
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まぶしいなーという印象。すきなタイプの作品でした。
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ちょっといつもと違う感じ??主人公はまぁまぁとして、他の登場人物の行動が・・・???
キタガーは好き。 -
なんとなく主人公が『ぼくは勉強が出来ない』の秀美くんとかぶる。
だんだん川上弘美独特の世界が薄れてきているなぁ。。。 -
自分を取り巻く変わった家族、彼女、友達。そんな環境の中で主人公の翠(16歳)が感じるものとは。。
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2006年3月20日(月)、読了。
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面白かったけど、やっぱ川上弘美の文体は短編向きだと思った。
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翠(高校生)を中心に家族と親友の花田と彼女のお話。高校生の頃感じた「あの、もどかしさ」を、たっぷり感じられた。
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ああ、やっぱり僕は大人になりたい――。友がいて、恋人がいて、「ふつう」からちょっぴりはみ出した家族がいて……。生きることへの小さな違和感を抱えた江戸翠、16歳の夏。