黒い太陽と赤いカニ: 岡本太郎の日本

著者 :
  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120034718

作品紹介・あらすじ

燃えあがる情熱と醒めた知性と-太郎が唱えた「対極主義」は彼の生きかたそのものだった。初の本格的岡本太郎論。

感想・レビュー・書評

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  • 岡本太郎を要約した優れた一冊

  • この人なしでは万博と岡本太郎を語れないと思う。なぜそんなに知ってるのかと思うほど。勉強させてもらいました

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著者プロフィール

椹木 野衣(さわらぎ・のい):1962年生まれ。美術評論家、多摩美術大学美術学部教授。芸術人類学研究所所員。美術評論家連盟会員(常任委員長)。

「2024年 『洲之内徹ベスト・エッセイ1』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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