歳時記を生きる

  • 中央公論新社 (2004年4月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784120035203

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

日々の生活や季節の移り変わりに寄り添ったエッセイ集で、著者の岸本さんが感じるリアルな感情や思考が描かれています。特に、冬物の整理についての共感や、日常の中でのささやかな観察が心に響きます。例えば、季節...

感想・レビュー・書評

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  •  俳句を趣味にされてる岸本葉子さん、お上手です。「ハンモック十五少年漂流記」 「歳時記を生きる」、2004.4発行。1年を通した日記風のエッセイです。

  • 岸本さんが日々感じていることを、歳時記として書かれたエッセイ集。2月の「冬物一掃は早すぎる」には、とっても共感!!

  • <font color="#666666"><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:0;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120035204/yorimichikan-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://g-ec2.images-amazon.com/images/I/11P522Y52BL.jpg" border="0" alt="歳時記を生きる"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4120035204/yorimichikan-22" target="_blank"> 歳時記を生きる</a><br>岸本 葉子 (2004/04/07)<br>中央公論新社<br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120035204/yorimichikan-22/ref=nosim/" target="_blank"> この商品の詳細を見る</a></td></tr></table>
    <blockquote><p><strong>がんを経験した著者が退院後にたどり着いた境地とは。生きとし生けるものとして季節の移り変わりを敏感に捉えながら、不安と期待の毎日をけなげに生きる様を描く。</strong></p></blockquote>
    現代の日本で歳時記といわれても、自分の日常に照らして考える人はずいぶん少なくなっているのではないだろうか。本書は一般的にいわれる歳時記よりも一段と著者の日常生活にひきつけて書かれたものであり、その月ごとの暮らしぶりが目に見えるようで親しみを覚える。
    『がんから始まる』でも思ったことだが、お父さまとの関係もとても素敵でうらやましいくらいである。お父さまのお人柄が本書でも垣間見られてなおさらその感を強くした。
    季節のうつろいのひとつひとつを大切に、そして軽やかに生きる在り方には胸を打たれる。</font>

  • ちょっと前に新聞で元気そうな写真を見かけ、2004年発表のこの本を読んでみました。
    現代版の歳時記というか、月毎の生活についてのリアルなエッセイで、とてもわかりやすい。
    ふと「今年が最後になるかも知れない」という思いで景色を眺めたりする…といった感慨や、ガン患者の会へ父親と共に参加する下りなど、ちょっとしみじみとしますが、他は特に言及はありません。

    公園や電車の中でカップルを観察したりするのも何やらおかしい。
    微妙に無礼な若いモンに対する視線が厳しくなっているあたりが、大人になってしまった感じかな。
    ガシガシ文句つけたり要求通したりしない所が、まだオバサンにはなっていない?理性でしょうか。

    私も寒がりなので、デパートで季節の先取りをし過ぎるために今着たい衣服が手に入らない不満など、よっくわかります。
    化粧品のカウンターへ行った時に緊張するとか…わかるわかるって感じ。
    最近になって、改めて季節感を大事にしたくなったという感覚は世代的な共感かしら。

  • 「歳時記」のとおり、1月から12月まで四季折々に感じたエッセイ。春物売り出しバーゲン(1月)や新人大量発生電車(4月)などには笑いつつ共感。

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著者プロフィール

1961年鎌倉市生まれ。東京大学教養学部卒業。エッセイスト。著書に『エッセイの書き方』(中公文庫)、『60代、不安はあるけど、今が好き』(中央公論新社)、『おひとりさま、もうすぐ60歳。』(だいわ文庫)、『60歳、ひとりを楽しむ準備』(講談社+α新書)、『60代、ひとりの時間を心ゆたかに暮らす』(明日香出版社)、『岸本葉子の暮らしの要』(三笠書房)など多数。
2008年テレビ番組「NHK俳句」出演をきっかけに俳句を始め、2015年より同番組の司会を7年間担当、2021年よりラジオ番組「ラジオ深夜便」に「岸本葉子の暮らしと俳句」コーナーを4年間担当し、俳句との縁を深める。俳句に関する著書に『俳句、はじめました』『私の俳句入門』(ともに角川ソフィア文庫)、『俳句、はじめました 吟行修業の巻』(角川学芸出版)、『俳句で夜遊び、はじめました』(朔出版)、『岸本葉子の「俳句の学び方」』(NHK出版)、『毎日の暮らしが深くなる季語と俳句』(笠間書院)、初の句集『つちふる』(KADOKAWA)など。俳人協会会員。日本文芸家協会会員。

「2025年 『ゼロから俳句 いきなり句会』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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