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Amazon.co.jp ・本 (204ページ) / ISBN・EAN: 9784120036170
みんなの感想まとめ
多様な視点から未来を考察するこの作品では、ノーベル賞受賞者たちとの対話を通じて、革新や変革の重要性が強調されています。若者に向けた優しい言葉での質問への回答は、彼らに具体的な未来像を描かせる手助けとな...
感想・レビュー・書評
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5人のノーベル賞受賞者が中学校や高校に訪れて講演し、その後、質疑応答がなされ、その様子をまとめた本。
小柴さんパートは共感できる部分が多々ありましたが(それでも今読むと時代錯誤な発言もちらほら)、それ以外の人のパートは説教臭くて、時代に合わない印象を受けました。
20年前の本であり、当時は今より説教に寛容な時代だったとは思うのですが、それでも当時の中高生であっても煙たがられるような内容なのではないかと思います。
この本の5人のノーベル賞受賞者が若かった時代は、世の中が今よりもずっとシンプルで、中高生が未来を考えるのが楽な時代だったと思います。
しかも、小柴さん以外の4人は若い頃から相当優秀だったわけで、20年前とはいえ、現代に近い時代の平均的な若者にはピンとこない話が多いように思います。
読売新聞社が自信をもって実施した企画のようですが、いろいろずれているように思います。
新聞離れが進む原因は、単にインターネットが普及しただけではなく、こういうところにもあるような気がします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Leave the beaten track occasionally and dive into the woods.You will be certain to find something that you have never seen before.>グラハム・ベル
時間は、若い人たちの味方です。
二十世紀はフィジカル・サイエンスの時代だった。二一世紀はライフ・サイエンスの時代だといえるでしょう。
真空管をいくら研究しても、改良しても、トランジスタは生まれてこない。すなわち、我々は、ともすれば安定した社会では、将来は現在の延長線上だと考えがちです。ところが、革新、変革の時代は、将来は創られるものだということ。
Janus like duality
I like dream of the future better than history of the past.>トーマス・ジェファーソン -
ちょっと難しかった。言葉を勝ち取るか。。。大江さんの文章や言葉は独特だと思った。
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それぞれのノーベル賞受賞者の個性が出ていてとても楽しめました。中高生に分かりやすく質問にも丁寧に答えてらっしゃいます。
こういう活動は若者に【夢】を与える、身近に接することでより具体的に将来を描けるのではないかなあと。もっとこういう機会があればいいのに。
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