大人のための - スピリチュアル「超」入門

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120036316

感想・レビュー・書評

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  • とくにヨーロッパにおける神秘的なエピソードを紹介しつつ、スピリチュアリズムの世界の入り口に読者を導く本です。

    スピリチュアリズムの入門書には、ドグマティックな叙述が見られるものも少なくありませんが、本書は比較的冷静なトーンが保たれていて、懐疑的な立場に立つ読者にとってもスピリチュアリズムの基本的な主題がどのような広がりを持っているのかということを知ることができる良書だと思います。

    ただ、いかに入門書とは言え、エピソードの紹介に終始しているのは、やはりもの足りないと感じてしまいます。心理学や哲学、科学などの諸学問との接点について、あるいはヨーロッパ精神史の中でスピリチュアリズムが果たしてきた役割などについて、多少まとまった説明が欲しかったように思います。

  • 1年ぐらいかかってやっと読み終わったけど、今、最初の方を読み返してみても半分もわかっていないような気がする。それはこの本が云々じゃなくて、私の理解力というか、それこそスピリチュアル度の高低の問題だと思う。

    一番はっとしたのが後ろの方にある、旅に出ることと人が移動することについて。それ、地理だよ。

    いやー、スピリチュアルな世界にも地理学は適応されるんですなぁ、と感慨深い。

  • 『無神論』を読んで、同じ著者ということで、苦手なスピリチュアル分野を試しに読んでみた。

    うーん、軽い。プロフィールを読まなければ、この軽さはアヤシイと誤解されかねない。読めばわかる? 否、わからなかった。

    ライトエッセイとしてスラスラ面白く読めるけれど、深い情報、思索(どんな?)を期待していただけに、あ、そういうことか、で終わってしまってちょっと残念。

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