日本語とはどういう言語か

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 19
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120036972

作品紹介・あらすじ

日本語の文体は、漢詩・漢文体と、和歌・和文体を両極として成立している。その二重複線構造をもつ言語における「書字」への、総合的で内在的な分析を通して誕生した石川「日本語論」の精髄。

感想・レビュー・書評

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  • 2015/8/21図書館から借りた。

  • 相変らずの九楊節が炸裂している。
    話し言葉と書き言葉に分けての日本語についての考察。話し言葉編は講義の内容を文章に起こしたものだが、前提として、石川ワールドを理解していない人にはまったく意味不明の内容の部分が多い。
    従来までの彼の論を踏まえての文章だが、とても難解で、なおかつところどころで強引な展開がある。
    マニアは読むべきだろうが、その前に、他の九楊本を読んだほうが良い。

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